【ドローン】2022年度には2100億円市場へ

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こんにちは。

ドローンの市場は拡大の一途を辿ると推察されます。

インプレスホールディングス傘下のインプレス(東京・千代田)の推計によると、2016年度の国内のドローンビジネス市場は353億円となったようです。

17年度には533億円となり、22年度には16年度のほぼ6倍の2116億円にまで拡大する予測だそうです。

市場の拡大をけん引するのは農業やインフラ点検などのドローンを使うサービスがメインとなりそうですね。

22年度には1406億円となり、機体販売を大きく上回る規模となるとのこと。

操縦方法などの教育や保険、バッテリー販売といった「周辺サービス」も269億円に膨らむと想定しているみたいですね。

一方、ドローンの機体の販売は好調のようです。

私も購入しましたしね(笑)

安定性などで優れた性能を備えながらも価格は10万円台という手ごろな機種が増え、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田)の土川伸明マネージャは「売り上げは年間、2・5~3倍程度で伸びている」と話しているそうです。

現状、ドローンの操縦は航空法などによる制約を受けるものの、免許は不要ですが、本年11月には岐阜県大垣市のイベントで菓子をまいていたドローンが落下し、観客が軽傷を負った事故も起きました。

今回の事象により、法規制はますます厳しくなりましたね。

一般の消費者がドローンを楽しむために教育を含めた周辺ビジネスの充実が欠かせないと思います。

私も岡山県内にて、教育体制、練習環境が整うことを期待し、また、協力していきたいと考えています。



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