青森県の八戸は35%減 スルメイカ漁獲量 北朝鮮船増で

青森県の八戸は35%減 スルメイカ漁獲量 北朝鮮船増で

青森県八戸市といえば、イカやサバが有名なのですが、今年もスルメイカの不漁が深刻です。

1~9月の漁獲量は過去最低だった前年を2割下回り「イカの街」として知られる青森県の八戸は35%減となっています。

卸価格は前年よりやや安いが高値圏で推移しているのはこの影響ですね。

数千隻の北朝鮮の漁船が日本海沖に押し寄せ、日本の船が操業自粛を迫られているケースもあるようです。

漁業情報サービスセンター(東京・中央)によると、1~9月の全国の生スルメイカの漁獲量は1万5千トンと前年より25%少なく、冷凍スルメイカも同2割減です。

海水温が高いことから「群れが北海道の稚内などに北上している可能性がある」(同センター)。

イカは今後、産卵のために南下しますが、10月後半から北朝鮮の漁船が日本海沖に急増しています。

水産庁は排他的経済水域(EEZ)内に侵入しないよう取り締まりを強化していますが、隻数が多いほか「小型の木造船だけでなく100トン級の船も来ているそうです」(水産庁)。

「日本の海なのに怖くて漁ができない」(山形県漁業協同組合の西村盛参事)と、盛漁期に操業を自粛せざるを得ない漁師も多いようです。

東京・豊洲市場(江東区)の卸値は1キロ1千円前後と前年同期比5~10%安い。

価格高騰で「鮮魚店や飲食店でイカを扱いにくくなっているのでは」(卸大手)との見方があります。

塩辛などの原料に扱う加工品メーカーは「かつてないほど厳しい経営環境」(函館の塩辛メーカー)と苦悩しています。

とても美味しいイカ!

きちんと各国はルールを守って欲しいものです・・・。

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