Nintendo Switchのレビューをしてみました

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こんにちは。

新年明けて、2日ですね。

まだまだお正月気分ですね!

今日は、Nintendo Switchのレビューをしてみます。

岡山のビックカメラで発売されていました。(ようやく普通に買えるようになってきました)

特徴ですが、コンパクト!ぼっけー(すごい)小さいです。

テレビにつなぐことを前提としている据置型ゲーム機ですが、携帯ゲーム機である3DSやPSVita、スマートフォンと比較してもそれ程大きくありません。

従来の据置機と比較すれば一目瞭然で小さいですね。

WiiUゲームパッドよりも小さいく、WiiUよりも高性能と言う点が素晴らしいですよね。

技術の進歩ってすごいですよね。

重さも297グラムと、WiiUゲームパッドの500グラムと比較しておよそ6割程度の重量で非常に軽いです。

グラフィックは、WiiU時代は、内部解像度720pを1080pに変換して出力しているソフトが非常に多く、公式では1080pまでに対応していると謳ってはいますが実質720pが主流という感じでした。

対してSwitchは、正真正銘の1080pです。WiiUよりも高精細になり、実際にテレビに写してみるとわかります。

個人的にすごいと思ったポイントは

Switchといえば、「携帯できる据置型ゲーム機」という点が最大の売りとして認知されていますよね。

任天堂も、このポイントを最大限PRしています。

携帯ゲーム機やスマホゲームは複数人でプレイする場合は人数分の本体が必要ですが、その点Switchはマリオカートなんかは、1台外に持ち出せばどこでも2人プレイができます。

個人的にもっとすごいと感じたのは、コントローラーであるJoy-Conです。

これを、本体であるディスプレイに取り付けると携帯モードになり、取り外して本体をテレビにつないげば据置型ゲーム機のコントローラーに早変わりします。

任天堂据置ゲーム機としては2代前のWii、リモコンというこれまでになかった操作体系によって、それまでゲームに触れてこなかった層を取り込み記録的な大ヒットとなりました。

SwitchのJoy-Conは、このWiiリモコンのような操作方法も可能なんですよね。

Joy-Conは専用のグリップに装着することで、従来のゲーム機のコントローラーのようにすることもできます。

Joy-Conを通常のコントローラーのようにすると、案外握り心地がいいです。

今まででベストなコントローラーだと思っているPS4のコントローラーに近い握り心地です。グリップ部分の形状がよく似ているので、よく研究したんだなぁと感心しました。

つまり、Wiiリモコンの良かった点をしっかりと受け継ぎながら、弱点とされた部分をしっかり補った、まさに正統進化しているのです。

WiiUは、本体にリモコンが標準で付属しないせいか、あまりリモコンを活用したソフトが発売されなかったと思います。

Wiiの後継機として発売しがら、Wiiの良かった点をちゃんと受け継げなかったのはWiiUの失敗した原因の1つだと今なら思います。

通常、左右用の2本を1組として使うJoy-Conですが、片方を1人分として使用することができます。

右用・左用と細かい形状の区別はありますが、配置されているボタンはほぼ対称となっていて、横に持つことで左右どちらでも同様の操作が可能です。

通常1組で使用するJoy-Conを、2人で分け合うことで2人分のコントローラーになるんです。

複数人でゲームをプレイするとき、コントローラーは人数分必要になりますよね。

ゲーム機に付属しているコントローラーは通常1つ、追加で購入するにも値段は数千円と安くはありませんが、その点、SwitchのJoy-Conは、本体を1台購入した時点で2人分のコントローラーも付属してくるんです。

買ったら、すぐに2人プレイができるのは嬉しいですよね。

任天堂のゲームって、マリオカートやスマブラなど複数人でワイワイ楽しめるのが多いので、これは地味に嬉しいポイントです。

今のところ、WiiやWiiUよりも満足度が高いです。

ゲーム好きなら、買って損はしないと思いますよ!



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