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令和元年年末 アーリーリタイアへ向けた計画
今年は厄年(本厄)と言う事もあり、色々なことがありました。
そもそも、昨年の前厄時に青森県八戸市へ移動し、以前の岡山県時代と比べると、妻の実家との距離が広がりました。
私の実家は東京なので、余り距離は変わりませんでした。
東京近辺に自宅を構える転勤族が多いのは、帰りやすさのためなのかも知れません。
やはり、お互いの両親(私は東京、妻は福岡)のある程度近くに住んでいたいと考えるようになりました。
一部の金融機関では転居を伴わない働き方を始めたと言うニュースもあったのが印象的でした。
残念ながら、今のところ私が勤めている企業では、全国転勤の職制で入社した場合、真にやむを得ない(例えば、両親の介護などで会社を辞めざるを得ないため、会社が了承した場合など)場合以外は、地域限定職員への職制転換は出来ません。
逆に、地域限定職員の方が全国転勤の職制へ拡大することは可能です。
何だかおかしな制度だと感じています。
また、全国転勤の職制には男性、女性が混在していますが、地域限定職員は原則女性しか採用していないもの影響していると思います。
男尊女卑どころか、女尊男卑となっている世の中を象徴しているのではないでしょうか。
そんな中、私なりに今回義理の父が病気になったことをきっかけに色々と会社の制度を調べて見ることとしました。
今回の件は、今後私の両親、義理の両親が病気、怪我をし、私が主体となって介護を行わざるを得ない状況が発生した場合を想定し、備えておこうと考えるきっかけとなりました。
会社の制度について調べてみました
色々と調べてみると、職制の縮小は来年度以降検討がされているようでした。
ただ、やはり理由は必要で「真にやむを得ない」要件が若干緩くなるようです。
それに、職制を縮小したとしても以前と変わらない活躍が見込まれる(アナログ・・)などの要件もあり、ハードルがどの程度高いのかは未知数です。
上司の理解があれば良いですが、そう出ない上司もまだまだ多く、その点が問題です。
働き方を多様化し、女性活躍を推進して行くなかで自分の実力に見合わないポストに抜擢されている女性職員の方も出てきているようです。
残念ながら、経験が少ないため期待に応えられず、心を病んでしまうケースもあり、少しでも負担を減らしたいという声から制度が生まれてきたのかもしれません。
職制の縮小にはメリットもありますが、デメリットも当然あります。
全国転勤を行わなくなりますので、手当が減り、収入は減ることになります。
この収入減に耐えられるか・・・これもポイントになりそうですね。
それ以外の制度としては、「介護休業」「介護休暇(5日)」はありますが、これと言った決め手となる制度はなさそうでした。
上司へ相談してみる
上司へ東京より西での勤務を申し出ることも考えてみたいと思います。
例えば東京であれば福岡まで飛行機で1本ですし、東京の実家にも近く働き先も多いため融通は効くのかも知れません。
ただ、これも会社のメリットとなる働きをしなければいけないとも思います。
福岡も働く場所は多くあると思いますので、福岡も良いですね。
東京より西であれば(余程中途半端なところでなければ)良いようにも思います。
アーリーリタイアの実現性
やはり、仕事をしている以上、自分の働く場所、時間を選ぶことはできません。
急遽くはアーリーリタイア(セミリタイア)なのだと思いました。
退職金や不動産投資の収入、株などの配当、ブログ収入などを整理し、毎月の収入をシミュレーションし、実際に想定される支出をこの年末年始にシミュレーションをしてみようと思います。
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明日からの仕事が、そして人生が輝きますように。
2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ
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中古ワンルームマンション投資を2017年から取り組んでいます。不労所得でアーリーリタイアを目指します。
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