住宅購入時に必要な保険 火災保険の解説をします

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住宅購入時に必要な保険 火災保険の解説をします

おはようございます。

昨日、はるばる青森県から妻の実家の福岡県へ帰省しましたが、本州を横断し移動すると、流石に疲れましたので、今日はゆっくりさせていただこうと思います。

妻に会いに 青森県から福岡県へ おはようございます。 青森県八戸市内は暖冬一変、大雪により一面白銀の世界です。 今日は晴れ間も...

妻、そして妻のご両親と楽しい夕食を過ごし久しぶりに1人でない夕食はとても楽しい時間でした。

早くアーリーリタイアを決断し、優雅な時間を過ごしたいものです。

さて、突然ですが皆さんは、住宅をお持ちでしょうか?それとも賃貸にお住まいでしょうか。

持家派の火災保険についてご説明致します

当ブログ内でもご紹介していますが、私は20代後半に都内にマンションを購入し毎月住宅ローンを返済していました。

その際には、以下のような保険に加入していました。

・建物所有者として個人用火災総合保険(オールリスク)

・団体信用生命保険

・医療保険(含むがん保険)

と言うことで、当時は持家派であった私が建物所有者として加入していた火災保険で意識していたのは、以下のポイントです。

・建物所有リスク(火災保険)

・家財所有リスク(火災保険の中でも家財の保険)

・日常生活のリスク(火災保険の特約にある個人賠償責任保険)・融資を受けた際に、私に万が一のことがあった場合に残債(借金)がなくなるような生命保険(これが団体信用生命保険)

今日ご紹介させていただきたいのは2点あります。

1点目:火災保険に加入する代理店について

皆さんはどこで火災保険に加入されていますか?

自動車保険に加入しているご近所のディーラー(自動車販売店)ですか?

近くにある整備工場ですか?

近くにある、知り合いの代理店ですか?

高額な火災保険ですが、加入する際にお得なのは以下の何れかである事をご存知の方は少ないと思います。

1.家を建てるハウスメーカー代理店(全国規模)

2.銀行と提携している代理店

私のオススメは2番の銀行です。

ハウスメーカーはとてもダイワハウス・積水ハウスなど、メジャーところであれば良いですが、必ずしもそうで無いケースは多いと思います。

一方で、融資を受ける銀行は地元に密着した地銀・第二地銀・信用金庫・信用組合などを利用することが多いと思います。

特に地銀や第二地銀と呼ばれる大きな銀行では、債務者集団割引と言う、融資を受ける人をグループ化することで、通常割引ができない個人用損害保険において、割引が適用される場合があります。

ぜひ、ご自宅を購入する際には銀行へご相談いただき、割引がある制度かどうか、確認をしていただければと思います。

木造の場合は10年で保険料が50万円を超えることもあります。

5%の割引でも、2万5千円違います。10%であれば5万円違うことになりますので、是非知り合いの紹介などに流されず、きちんと確認いただければと思います。

高額の商品を購入するので、気が大きくなりますが、こう言うときほど気を引き締める事をお勧めします。

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2点目:火災保険の対象について(建物? 家財?)

皆さん、ご自宅を購入し融資を受ける際には必ず火災保険に加入されると思います。

恐らくその際に加入する火災保険の保険の目的は「建物」だと思います。

ただ、実際に大事なのは「家財」です。

例えば、火事が発生し燃えている家の近くには必ず消防車がきます。

放水します!さらには煙が蔓延します。

近くの家はどうなるか?!考えたことはありますでしょうか?

近くの家には、放水は当然、煙による汚染が広がります。

場合によっては火が燃え広がり延焼してしまうこともあると思います。

失火責任法がありますので、火元の方には請求できないのをご存知でしょうか。

基礎知識としておさえておいてください。

そのため、自分の身は自分で守る。

これが鉄則です。

私は火災保険は安いので必ず入ります。

家財の火災保険に入ると「駐輪場の自転車が盗難された際に補償されることをご存知でしょうか?」

※屋根がある駐輪場などの一定の条件はあります

自転車をお持ちの方はまず、家財保険を検討されることをオススメします!

※保険条件は保険会社ごとに異なりますので、商品約款(やっかん)を読み、確認をお願いします

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コラム:持家と賃貸のどちらがオススメ?

多くのブログ、コラムなどで持家と賃貸どちらがオススメなのかについて、議論されていますが、結論は出ることはありません。

ただ、私が思うのは高級なマンション、高級戸建て住宅(5,000万円以上)などを購入するのは辞めておいた方が良いと思います。

私は先程ご紹介したとおり、20代後半に5,000万円弱のマンションを住宅ローンを利用し購入しました。

住宅ローン減税や会社のローン補助制度があり、低金利の恩恵も受け、住宅ローンを利用した方がお得な状況でしたので、購入額>総支払額とすることが出来ました。

アベノミクスの恩恵も受け、売却時には利益も出ましたのでラッキーでしたが、売り抜ける想定をしていない中で数千万の借金を背負うことは本当にリスキーだと今は思います。

家は資産だと言う方もいらっしゃいますが、戸建ての場合十数年住めば建物価値は大幅に下がりますし、固定資産税、修繕費などの維持費がかかります。

マンションの場合も管理費、修繕積立金、駐車場代などかなりの固定費がローン返済金以外にかかってきます。

お金が出て行く持家・持ちマンションはある意味「負債」に該当します。

私は売却した資金の一部を、中古ワンルーム不動産投資に回し定期的な不動産収入を得ることができています。

と言うことで、私は現在賃貸派の意見を持っていますが、何れアーリーリタイアをした際には、資産価値の高いエリアに大人2人で住める中古マンションリノベーション物件を購入して、場所に飽きたら賃貸に出す生活をして行きたいと考えています。

東京のような都市部ではなく、地方都市を考えています。

仙台なんか狙い目でしょうか。

宜しければ参考にご紹介していますので、ご覧いただければと思います。

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コラム:サラリーマンの不動産投資について

皆さんは老後の資金不足問題について覚えていらっしゃいますか?

昨年2,000万円不足する、と言った報道が世の中を賑わしていました。

今や、コロナウィルス一色で既に忘れてしまったからも多いと思います。

私は老後の心配もありますが、その前には両親の介護問題が立ちはだかると思いますし、場合によっては、老後問題と介護問題が同時に見に降りかかってくることも想定しておかなければならないと思います。

私も急な遠方への移動や、今後の介護の備えなどで金銭が必要となります。

また、私と同じ40代の皆さんは共感いただけると思いますが、家族だけではなく、仕事のプレッシャーもあり、色々な形で考えさせられる毎日を送っていらっしゃると思います。

そんな時は、まず以下記事にも記載させていただきましたが、生活を見直し、お金の貯まる体質へ変わるようにしてください。

2020年 お金の貯まる体質 に変わりませんか? こんにちは。 今年の年末年始は、妻の実家で過ごしています。 急に帰省が決まり...

固定費を見直し、支出をコントロールすることで、仕事の面で昇格のプレッシャーから解放されます。

固定費を見直す事で、貯蓄ができるようになります。

貯蓄は一定金額以上は不要で、投資に回すことが重要です。

私は「AIロボアドバイザー投資」や「通常の株式投資」に加え「不動産投資」を実践しています。

ブログ内でご紹介していますので、宜しければ参考にしていただければと思います。

2020年版 サラリーマンの不動産投資 当ブログでは不動産投資について、私自身の経験も踏まえご紹介させていただいています。 宜しけれ...

私が行っている不動産投資は「中古ワンルームマンション投資」です。

人に貸し出すことで一定の収入を給与所得以外に得ることが出来ます。

詳細は上記の記事に記載していますので割愛しますが、私は不動産投資による給与以外の収入が毎月入ってくることにより、精神的安定を得ています。

これから物件を1つ1つ完済することで、毎月の収入を増やしていく事で、アーリーリタイアを実現したいと思っています。

宜しければ、当ブログでは適宜ワンルーム不動産投資情報を公開していきたいと思いますので、ブックマークしていただけると幸いです。

中古ワンルームマンション 堅実投資術 こんにちは。 いつも当ブログの購読ありがとうございます。 サラリーマンをしながら、時間あ...

2020年も1ヶ月経過しましたが、チャレンジ第一歩として中古ワンルームマンション不動産投について資料請求し「勉強」してみてはいかがでしょうか?

数年前に私は「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」をへ資料請求を行いました。

しつこい営業も無く、資料も充実していますのでとてもおすすめです。

こちらの企業は不動産テック企業ですし、マザーズ上場企業で売上も右肩上がりですので、ご安心ください。

資料請求するだけであれば「リスク」はありません。

コメント欄に個別メッセージをいただき、チャレンジして良かったと言う声をいただくと嬉しいです。

ブログ内でお伝えしていますが、不動産投資を行わなくとも勉強することで知識が付き、本業にも生きるようになったと言う声もありました。

また、投資を行うことで毎月の固定費(支出)を見直して生活が改善されて、不動産投資以上の効果が出たと言う方もいらっしゃいました。

何事も新しい分野にチャレンジすることは大事です。

2020年、まずは、一歩踏み出してみてください。

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資料請求は無料ですので、まず一歩踏み出してみてください。

参考になりましたら幸いです。応援よろしくお願いいたします。


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