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新型コロナショック 米国株の相場と国内への影響
2020年度が今日からスタートしました。
皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
私も青森市へ転勤となり、初めての出社となりました。
青森市内の天気予報は雨模様と言うことでしたが、家から40分弱の通勤(徒歩)を往復しましたので、ダイエット通勤が予定とおりスタートしました。
さて、米国株の状況について考察していきたいと思います。
2020年度米国株相場について
米国株の推移については基本的に厳しいものになると推察します。
これは新型コロナウイルスの収束が成し遂げられなければ改善しません。
特に宿泊・飲食サービスについては壊滅的だと思われます。
第一次産業から第二次産業、そして第三次産業と全世界の労働人口推移は大幅に変わりました。
農業や工業から最近では娯楽産業で就労する方の割合が増加しています。
恐らく今回の新型コロナショックにより、全世界の労働人口バランスが崩れ、新たなビジネスモデルが出てくることにより、米国株も新たなビジネスモデルに対応できた企業が牽引するものと考えます。
IT革命ならぬ、コロナ革命が始まるのかもしれません。
国内相場の推移
米国株相場と同様に、テレワークやペーパレス、キャッシュレスがより進み、対面のサービスが衰退する一方で、高齢者対応として、分かり易さも問われると思います。
若者はとにかく効率化をし、高齢者は分かりやすさを進める。
今回、苦境にさらされていた銀行はチャンスだとも思います。
融資を必要としていなかった企業が日本政策金融公庫で対応できず、地銀、第二地銀に頼らざるを得ないと思います。
中小企業に対する「資金繰り支援」が今後のキーワードとなると思われます。
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