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青森県から福岡県へ帰省 時期をずらしての移動
政府の分科会が「年末年始「1月11日まで休暇を」帰省など分散で企業側に要請へ」と言うニュースが10月末に流れましたが、私の勤務先にも要請があったようです。
青森県内に勤務する全国転勤のある職制メンバーは基本的に単身赴任となっています。
通常は年末年始、GW、お盆時期の連休に帰省することが多いのですが、今年は昨今の社会情勢による影響で帰省していないメンバーも多くいました。
現在、青森市内は大雪で肉体的にも精神的にも辛い季節を迎えています。
対策を取り、分散で帰省については一定止むを得ないと感じる一方、旅行など娯楽要素が高い行動は控えた方が良いとも感じています。
青森市内の大雪について
昨年は雪不足で経済に打撃を受けた青森市内ですが、今年は近年稀に見る大雪となっているようです。
私は４月まで八戸市内に２年間居住していましたが、やはり八戸市と青森市ではレベルが違うと感じました。
道路は大渋滞となり、徒歩での行動も難しい状況です。
私も週末は家にいることが多くなり、晴れ間も見えない地域に遠方に家族がいる中で、１人で住み続ける意味を考えさせられます。
私も妻が一足先に帰省していますが、今日追いかける予定です。
働き方改革による年末年始の帰省
多くの皆さんは12月末に帰省すると思いますが、今年は12月23日（水）に移動することにしました。
移動日はお休みをいただき、木曜日と金曜日は福岡県からテレワークで業務を行い、28日以降はお休みをいただくことにしました。
私が20代、30代の頃には考えられない働き方ですが、昨今の社会情勢により働き方も大きく変わってきました。
今日は人混みを避け、新幹線まではタクシーの活用、その他の移動は高速バスなどを活用し移動を予定しています。
飛行機ではクラスター発生も現状なく、換気対策も取られていることから安心はしています。
早く妻に会えることが今の一番の楽しみです。
年末年始は大きなイベントには参加せず、妻の両親と過ごしつつ、勉強を進めたいと思います。
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ご覧いただきありがとうございました。
この年末年始に行動できた人は来年大きな差が付きます。
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