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FIREサラリーマンの検証 米国株式投資と不動産投資の比較
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
以前も検証しましたが、米国株式投資と不動産投資の比較を改めてしてみたいと思います。
どちらも、優良な投資手法だと思いますし、FIRE(経済的自立&早期退職)をする最短距離の投資スタイルだと思います。
どちらもリスクがありますが、今回は私なりの検証をしますので宜しければ投資の参考にしていただければと思います。
▼米国株式投資 と 不動産投資 の比較考察(前半)
▼米国株式投資 と 不動産投資 の比較考察(後半)
▼収支はどうなる?中古ワンルーム投資の実態(夏のボーナスの使い道)
▼期間限定価格 遺伝子検査のジーンライフにチャレンジしました(健康はとても大事です。投資と並行して自分の身体の特徴も知ってみませんか?)
▼360項目の遺伝子検査キットが期間限定で11,000円と超リーズナブル
▼PCR検査(変異株)キットも自宅で検査可能
米国株式投資や日本国株式投資を10年間行ってみる
米国株式投資や日本国株式投資を行うためには運用資金を準備する必要があります。
銀行は株式投資を行うための資金を融資してくれません。
銀行が融資しない理由は当然「リスク」が高いからと言えますし、株式と言う形が残らないものに対する「評価」なのだとおもいます。
▼シミュレーションイメージ(頭金は62万円、毎年4万円の投資を想定します)
▼シミュレーション結果
10年後には50万円弱の利益を得ることができました。
株価の上昇は無く(逆に下落もない)、毎年5%の利益が出たものとします。
優秀な結果と言えますよね。
▼妻の両親へ退職&同居の話をしました その反応は?
中古ワンルームマンション不動産投資を10年間行ってみる
中古ワンルームマンション不動産投資の投資資金は銀行の融資を受けることが可能です。
現在でもフルローンでの融資を受けることが可能です。
私も直近1物件購入しましたが、頭金10万円、諸経費40万円前後でした。
銀行が融資する理由としては、安定投資であり不動産投資を事業として捉えているからです。
また、現物投資のため、物件に対して「抵当権」や「質権」を設定することも可能です。
▼シミュレーションイメージ(諸経費・頭金で62万円、毎年4万円の固定資産税を想定します)
物件支払いはあくまで10万円です。
▼シミュレーション結果
自分自身は10万円の支出で150万円を超える利益を得ることができました。
物件価格は年1%の下落としましたが、最近はむしろ物件価格が上昇していますし、返済が進むと金利負担も減りますが考慮していません。
どうでしょうか、銀行融資を利用したレバレッジの活用による効果と言えます。
不動産投資は悪い印象をお持ちの方が多いと思いますが、銀行が融資をする唯一の投資であり、ローリスク・ミドルリターンの投資であると私は思います。
▼2021年1月 収支公開(大阪物件編) 中古ワンルームマンション不動産投資
※私の運用状況を公開していますので参考にしていただければ幸いです
私が所有している物件の運用状況詳細についてもYouTubeで公開していますので、宜しければ参考にしてください。
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