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43歳でFIRE 定期収入は何を柱にするのが効果的か
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末、43歳でFIRE(経済的自立&アーリーリタイア)をすることを決めました。
最近は FIREに関する本が増えて来ましたので、興味を持ち読む機会が増えましたが内容は時代に合わせた教科書的な本が増えてきました。
特にFP(ファイナンシャルプランナー)が情報発信しているYouTubeや本、ブログ情報は殆ど参考になりません。
何故かと言うと、彼らは自分自身が FIRE出来ておらず、多くの人が生命保険や投資信託を活用した資産形成を進め、更には自分自身がその手数料で生活しているからです。
FIREするためには FIREした人の話を聞かないと意味がないと本当に思います。
さて、今回は私が考える「 FIRE後の定期収入」についてお伝えしていきたいと思います。
▼FIREサラリーマンの考察 資産1億円を作る方法
▼FIREサラリーマン 同居のハードルは役割分担
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給与収入の安定感 能力の無い人でも得ることが可能
給与収入の良い点は、仕事の成果にかかわらず得ることが出来る点が挙げられると思います。
私の職場でも、WEB会議の端末の管理や接続管理をしている人がいます。
一方で内容を良く見てみると、業者との仲介をしているレベルの知識で私より遥かにITスキルや知識が劣ります。
ただ、それでも私とそれ程変わらない給与収入を得ていると思うとゾッとします。
私が勤める会社は女性管理職の割合を増やすと公言した結果、能力の無い人を無理やりポストに付ける人事施策を取っています。
真に能力がある人は辞めて行き、能力以上の役職につかされる彼女に今後居場所はあるのでしょうか。
ある意味では被害者なのかも知れませんね。
▼FIREサラリーマン 給料日ルーティーン
▼FIREサラリーマン 万が一に備えた準備
給与収入に変わる代替収入を作るには
給与収入は会社の作った仕事をしているだけでも、定期的な収入となります。
私を中心とした営業担当者の数字を管理するだけで給与が受け取れるのだからちょろいものですよね。
一方で、サラリーマンを離れると「対価=結果」を求められることになります。
自らのスキルを高めたり、金融相場へリスクを負い投資をするなどの「自己行動」が必要となります。
私は「不動産投資」を中心、柱とした定期収入源を確保しFIREをしますが、それ以外にも個人事業主としてFIREコンサル(宜しければ家計の見直しもアドバイスさせていただきます)、などもしていきたいと思います。
▼FIRE(経済的自立&早期退職)を達成するメリット
▼収支はどうなる?中古ワンルーム投資の実態
ツイッターやブログのコメント欄からご連絡をいただき、不動産投資デビューされる方のアドバイスをさせていただいていますが、不動産投資をするリスクよりメリットを感じてスタートされている方が増えています。
リスクを負わない人生を送ると、サラリーマン軍隊生活を65歳か70歳、もしくは無定年サラリーマン人生を送り、まさに御国のために人生を費やすことになります。
私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい中、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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世の中には、資産1億円を謳う方もいますが、負債があっては意味がありません。
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