RENOSY(リノシー)ワンルームマンション投資のポイント

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RENOSY(リノシー)ワンルームマンション投資のポイント

皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。

長期休暇も終盤に差し掛かっている方も多いのでは無いでしょうか。

私の住んでいる栃木県宇都宮市内の名物と言えば、皆さんがご承知のとおり「餃子」なのですが、その「餃子」を目的に他県から多くの方が来ているのが車のナンバーで良く分かります。

特に、首都圏のナンバーが多いことから、少しでも人の少なそうなエリアである「宇都宮」へ遊びにきているのかもしれません。

栃木県も「まん延防止等重点措置」の地域ですので、出来れば避けて欲しい物です。

さて、私の周囲でも20代から不動産投資に取組む若手が増えて来ているとブログでもご紹介させていただきました。

今回は、私も行なっている「中古ワンルームマンション不動産投資のポイント」について、簡単にまとめたいと思います。

宜しければ参考にしていただければ幸いです。

ブログでもご紹介させていただいているとおり、FIRE後の定期収入の柱は「不動産収入」を考えています。

6室の中古ワンルーム物件を購入した、不動産投資事業者「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」事業についてはこちらから資料請求が可能です。

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新築、中古マンションの価格妥当性がわかる【住まいサーフィン】

どんな投資にも確かにリスクはありますが、リスクをコントロールし、失敗する確率を下げることは可能です。

ワンルームマンション投資のポイントを考えてみましょう。

ワンルームマンション投資のメリデメ

ワンルームマンション投資は、複数戸室あるマンションの1室を購入し(分譲です)、自分自身はその部屋に住むことなく、第三者(貸借人)へ貸し出すことによって賃料を得るという資産運用手法です。

「ワンルームマンションの収益」は以下の式で表すことが可能です。
毎月の家賃 - 月額ローン返済額 - 税金 -管理費・修繕積立金・修繕費用など諸費用

となります。(概算ですが)

それぞれの内訳について具体例をご紹介、解説してみたいと思います。

 毎月の家賃について

不動産投資では、第三者(貸借人)からワンルームマンションオーナーに支払われる家賃が主な収入源です。

ワンルームマンション投資における重要なポイント(リスクとも言えますが)は、自身の物件が賃貸されれば100%の家賃が入ってくる反面、賃貸されない期間は収入が入ってくることが無い点です。

不動産投資が「リスクが高い」と言われる理由の1つとして「空室リスク」が挙げられます。

ローン返済について

ワンルームマンション投資を現金のみで始められる方は基本的にいません。

多くの投資家は、銀行などの金融機関から融資受け、元本+利息を毎月返済することになります。

単純に考えると(家賃 -ローン返済額)がワンルーム投資の収益と見えますが、先程ご説明させていただいたとおり、実際はそう簡単ではありません。

様々な支出が発生するのも事実です。

各種税金について

ワンルームマンション投資をすると支払わなければいけない税金があります。

その1つが「不動産取得税」です。

「不動産取得税」はその名のとおり、不動産を取得した際に1回のみ支払いをする必要があります。

「不動産取得税」は中古ワンルームマンションの場合は10万円前後となるケースが多いです。

もう1つは「固定資産税」です。

「固定資産税」は中古ワンルームマンションの場合は5万円前後となるケースが多いです。

「固定資産税」は「不動産取得税」と異なり、毎年納める必要がある税金で、毎年1月1日の所有者に対して納付する義務がありますので注意が必要です。

管理費・修繕積立金・修繕費について

管理費・修繕積立金は物件を適切な状態に保つために必要な費用となります。

共用部の定期的な掃除や、各種点検、外壁の修繕など物件の価値を保つためにもとても重要な項目となります。

戸建の場合は自分自身で積み立てなければなりませんが、マンションの場合は毎月積み立てる必要があります。

私の場合は東京の物件で毎月1万5千円前後、その他エリアでは8千円前後の費用が毎月掛かります。

続いて、修繕費はワンルームマンションの個室部分の設備劣化など定期的に必要となる費用です。

突発的な費用発生もあるため、計画的な積立が必要となります。

私の過去の経験では、「エアコンの劣化交換」や「水回りの水栓やパッキンの劣化交換」「シャワーホースの劣化交換」などがありました。

エアコンで6万円前後、水回り、シャワーホースの劣化交換などが2万円前後でした。

こちらも、気持ち良く住んでいただくためには必要な支出ですよね。

いかがだったでしょうか。

毎月の家賃収入から各種費用を差し引いた残額が利益となりますので、それ程大きな利益が出る訳ではありません。

ただ、毎月ローン返済はされていますので純資産は増加して行くことになります

正直、実際に不動産投資をしてみないと分からないことも多くありますが、多少の知識は必要です。

上述のとおり、不動産投資には、大きなメリットがある一方で、それぞれデメリットもあります。

ワンルームマンション投資のポイントは、家賃収入を永続的に得ることが重要です。

万が一、空室になったとしても、立地や、ワンルームマンションのニーズ、周辺家賃相場などを想定した物件選びが大切なことがわかります。

私が不動産投資物件のエリア情報を得るために参考にしているのがこちらの「住まいサーフィン」です。

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こちらのサイトはマンションなどの採点をエリアや住環境など総合的に判定して無料で公開しています。

口コミなどを見たり、点数を見ることで参考になると思います。

私も物件を決めるときにはこちらのサイトから、当該物件所在地の情報を入手するようにしています。

無料登録ですので、宜しければいかがでしょうか?

果たして、ご自身の住んでいるマンションの点数はどうでしょうか、と言った使い方も可能です。

繰り返しになりますが、ワンルームマンション投資は「物件」と「エリア」がとても重要です。

物件選びで重要なのは、「第三者が住みたいと思うエリアか?物件か?」と言う点です。

自分が住みたい物件を選んではいけません。

私自身はサラリーマンですので、商業地へ向かうため駅近を選択してしまいがちですが、たとえば学生さんはどうでしょうか?

近くにコンビニがあり、学校まで徒歩圏の方が良いかも知れませんし、駅の近さは二の次かも知れません。

一般的には駅から近い方が良いのですが、それに限らないと言うことです。

学生が住むことができる家賃設定も必要かも知れません。

簡単ですが、中古ワンルームワンルームマンション不動産投資投資のポイントを記載しました。

投資で成功するには、「情報」をきちんと収集し、物件選択をすることが大切です。

しっかり対策をして、後悔のないワンルームマンション投資を実現しましょう!



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