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米国高配当ETF SPYD 運用実績公開 2021年8月25日
こんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
現在、皆さんはどのような投資をされているのでしょうか。
当ブログの下部にTwitterアカウントへのリンクを付けていますのでよろしければDMで教えていただけると幸いです。
さて、私自身以前から米国高配当株ETFを購入していましたが、SPYD積立投資を今年からスタートしており、着実に資産が積み上がっています。
約2ヶ月ぶりの状況を公開したいと思います。
ブログでもご紹介させていただいているとおり、私は2021年12月末でFIREし、FIRE後の定期収入の柱は「不動産収入」を考えています。
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▼Chapter1 資産運用の必要性 | RENOSY(リノシー)の 不動産投資
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SPYD積立投資のスタイルについて
基本的には22,500円以内で購入できる株数を購入する設定としています。
現在、株価も上がって来ていますので当初毎月5株〜6株の購入を想定していましたが、毎月4株の購入となりそうです。
当初18株の残高でしたが、現在47株となり、2021年末には最大63株前後の残高を予定しています。
宜しければ参考にしていただければと思います。
昨年は新型コロナ禍の影響による金融相場の乱れから積極的な投資は控えていましたが、2021年は有名な米国高配当株を中心に組成をしているETF、SPYDを積立投資をすることにしました。
今年は定期的に資金を投入していきたいと考えています。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
ファンド概要
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。
現在の運用状況は以下のとおりです。
以下が前回(7月2日)の状況でしたので、追加購入(4株)しました。
少しずつですが運用額が膨らんできました、SPYDの運用益は安定してプラスです。
先月は43株保有していましたが、今月は4株買増しをし47株となりました。
騰落率は以下のとおりです。
最近は安定していますが、半年レンジでは上昇し、特に1年間での上昇率は凄いですよね。
組入銘柄は以下のとおりです。
分配金の履歴を確認すると、年間最低でも1.6ドル(1株あたり)分配されていますので、63株保有すると、1.6ドル×63株×110円=11,088円(手数料や税金は考えない)の年間配当を受けることができます。
少しずつですが、保有数を増やしていきたいと思います。
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米国株高配当ETFの今後について
最近、ネット記事で米国株でFIRE(アーリーリタイア)を達成した方や、セミリタイアをした方の記事を良く見かけます。
私は中古ワンルームマンション不動産投資で FIREをしますが、米国株式などをポートフォリオに組み込んでいます。
例えば、ウェルスナビ や確定拠出年金でも米国株式の運用をしています。
今は株式投資や仮想通貨、FXでのFIREは追い風なのは間違いありません。
ただ、タイミングを逃してしまうと、大きく FIREから遠ざかります。
例えば、直近では仮想通貨が半値以下に大暴落していますよね。
再現率の高い投資家になる方法については、またブログでお伝えしていきたいと思いますので、宜しければご覧ください。
以下の2記事にヒントが書いてあります。
少額ですが、SPYDの購入額を増やしていきたいと考えています。
皆さんも私と一緒に、積立投資始めませんか?
キャピタルゲインよりインカムゲインに重点を置き投資をしていきたいと思います。
当ブログでは様々な資産運用の実績を公開していますので、宜しければ参考にしていただければと思います。
何故私が不動産投資をお勧めし毎日ブログを更新しているかの理由の一つが、皆さんに良い投資の1つであること、可能性がある事をお伝えしたいからです。
私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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