Contents
FIREサラリーマンの宅飲み 後輩からのご招待
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
栃木県内も緊急事態宣言が発出され、ランチも原則個別に食べ、社員間、お客様との会食は原則禁止となりました。
そんな中、社内の人事制度の1つとして、自ら次の人事異動へ特定の部署を志願する制度があり、職場の後輩が制度の利用について悩みを抱えていました。
人事に関わることでもあり、仕事中にはなかなか話しずらいテーマでもあり、後輩の自宅でお食事をすることになりました。
結果はまた報告したいと思いますが、相談しづらい世の中について考えてみたいと思います。
↓↓<応援クリックお願いします>
にほんブログ村
↓↓<応援クリックお願いします>
▼FIREへのSTEP 退職することをお客様にも伝えました
食事会や飲み会の有効性
世の中の統計では、職場での飲み会や食事会に否定的な若者が多いと言う情報も以前はありましたが、最近は以前は否定的であった若者も、職場でのコミュニケーションツールとして「飲み会」や「食事会」を希望するようになってきたと言います。
人と言うのは、強制されると嫌なもの(飲み会も強制参加は嫌)ですが、逆に飲み会などを強制的に開催してはいけない、と言われると参加したくなるもののようですね。
私も学生時代に受験勉強をしている時には、ゲームをとてもしたかったのですが、受験勉強を終えいざゲームをしてみるとそれ程面白いものではなかったことを記憶しています。
また、最近はマスクをするのがスタンダード化していることから、顔すらも分からず、テレワークで身長や体型もわからず仕事をする機会が本当に増えてきました。
それぞれの方々の生活環境や、人生観などを理解することでコミュニケーションが円滑になり、仕事もうまく行くというのが日本のスタイルだと思うのですが、最近では欧米のスタイルに合わせようとし過ぎて、コミュニケーションが希薄となり、阿吽の呼吸とまでは言いませんが、上手くいかない職場も生まれてきています。
メンターの存在
職場の業務中には周囲の目もあるため、仕事以外の話(ある意味人事制度や研修関連についての相談も業務に関連はありますが)はしづらいのが現状です。
一方で、先ほど申し上げたとおり、仕事帰りに一杯呑みながら相談をすることも今は出来ない状況です。
幸いテレワークが進んできたことから、お互いテレワークの中で相談に乗ることもありますが、やはり顔を見て話をする方が受け手からしても安心するようです。
私も以前若手の頃に仕事で悩んだときにとても頼りにしていた先輩がいました。
その人は私が悩みとして感じていたことを全て解決へ導いてくれ、更にはお手本のようにその姿も見せてくれました。
今の私がいるのもその先輩のおかげですし、先輩だったらどうするかを頭の中で考えれば大抵の課題は突破することが今でも可能です。
皆さんは人生のメンターはいるでしょうか。
仕事だけでなく私生活の悩みも相談できる相手、そう言った人がいれば精神的に疲弊することもありません。
肉体は筋力トレーニング(トレーナー)をすれば良いですが、精神力の鍛え方は意外と皆さん知りません。
メンターを見付けることで精神的に安定し、強い人間に成長することができると思います。
たまたまですが、先日会社の先輩から電話があり、仕事で相談を受けました。
とても仕事の出来る先輩ですが、私の強みを見抜き後輩である私に時あるごとに連絡をしてくれます。
退職する旨を伝えたところ、会社を辞めた後でもまた相談させてくれ、君は私の師匠なんだから(メンターと言う意味合いのようです)と言われました。
嬉しいものですね。
またFIRE後の知人が一人増えました。
さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
私が物件6室を購入した、不動産投資事業者「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」事業についてはこちらから資料請求が可能です。
現在、以下バナー経由の資料請求、初回面談(WEB面談も可)でAmazonギフト券3万円分プ
世の中には、資産1億円を謳う方もいますが、負債があっては意味がありません。
純資産1億円を目指し、前へ進んでみましょう!