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米国株式インデックス投資の強み 個別銘柄のリスク
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
皆さんは「米国株式インデックス」へ投資をしていますか。
私は以前は個別銘柄へ投資をしていましたが、FIREを意識するようになり「1点集中」の投資はリスクが高く、現在はインデックス中心の投資を心掛けるようにしています。
一部は、未来のテンバガー銘柄として個別保有をしていますが、やはり乱高下が激しく、余剰資金で行わないと危険だと感じています。
今回はFIREサラリーマンの考えるFIRE投資についてお伝えしたいと思います。
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FIREすると言うことは安定収入が無くなると言うこと
私は2021年12月末にFIRE(経済自立&早期退職)をしますが、来年の1月以降は定期的な収入の中に、給与収入はありません。
不動産投資による賃料収入や株式投資による配当収入がメインの収入となります。
当然現金は一定保有していますし、流動性の高い金融商品に投資をしていますので万が一の際には手元に資金を戻すことも可能ですが、一抹の不安が頭をよぎります。
インデックス投資であっても、世界全体の金融相場が混乱すれば大幅に下落することもありますし、何ごとにも安全はありません。
実際、給与収入自体も勤務先が倒産してしまえば無くなるわけですから。
投資にしてもそうですが、ポートフォリオが重要で、収入面でいえば多くの収入源を確保しておくことが重要で、かつ、歴史的に安定と言われている積立投資をして行くことで精神的な安定を得ることも可能です。
また、支出を抑えられる環境を作っておくことも重要で、収入が多少減っても支出を抑える生活スタイルを取っていればすぐにピンチが来ることはありません。
投資用マンションやインデックス株式投資より個人的にはマイホーム・マイカー購入の方がよっぽどリスクは高いと思いますが、皆がやっていれば怖くないと言う集団心理なのだと思います。
FIREサラリーマンは周りにいないので、少し不安になることもありますが、身体も頭も元気ですので本当に万が一のことがあった場合はまた働けば良いと開き直っています。
そうならないことを望み、今は米国株式インデックス投資の割合を増やしているところです。
FIRE生活が成功することを夢見て、今日から9連休、妻の実家へ帰省します。
まずは、家具などの配置を考える採寸からスタートします。
来月からはいよいよ退職へ向けた各種手続きをスタートしますので、またブログに掲載したいと思いますので楽しみにしていてください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
さて、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、何とか43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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