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FIREサラリーマン 生きがいについて考えてみました
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
妻の実家へ帰省し、FIRE後の生活を考えながら過ごす時間を取るようにしています。
そんな中、台風も過ぎ天気がとても良いので、午前中は散歩をしながら頭の中を整理する時間に当てているのですが、青々とした空を眺めながら考えごとをするのはとても気持ち良いものです。
時折吹く風も心地良く、心の洗濯をしている感覚です。
さて、今回のテーマは「生きがい」について考えてみましたので、宜しければご覧ください。
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私の考える「生きがい」とは
「生きがい」の定義は人それぞれだと思いますが、生きがいは人生を通じて見付けるものと言われています。
私が考える「生きがい」とは、失ったときの喪失感が大きい物だと思います。
日頃、日常的に気付いていないことも実は生きがいであったりします。
私の場合は「妻の存在」です。
結婚してから15年が過ぎましたが、一昨年に妻が心療的な病気に罹患し暫く離れて生活をすることになりました。
妻と離れて生活した期間は、正に「生きがいを失った生活」でした。
長く連れ添った伴侶を失った後に、後を追うように・・・と言う話を耳にしますが、恐らく「生きがい」を失ってしまったことにより、正に生きる意欲を失ってしまったのだと思います。
現在も、心療内科に通院し治療をしている妻ですが、心療内科の先生というのは、合う合わないがあり、現在福岡県内の病院に2ヶ月に1度、通院し治療をしています。
通院し治療する中で、妻にとっては、私と一緒に生活をし、信頼できる心療内科へ通院し、妻の両親の近くで生活をすると言う生活スタイルが理想だと言うことが分かりました。
私は全国転勤族のため、妻の理想の生活スタイルを実現できないことから、私は今回FIREすることを決めました。
私にとって、仕事は「生きがい」ではなく、「やりがい」なので仕事を辞めたとしても、少しは寂しい気持ちもありますが、喪失感はありません。
妻の理想の生活スタイルは、私にとっての理想の生活スタイルとも言えます。
お互いの両親を大事にしつつ、お互いと過ごす時間を充実させることは私にとっても理想の生活スタイルであることに気付かされました。
やりがいは、仕事以外にも多くありますし、ブログ運営やYouTube運営もその一つです。
私の勤務先ではまだまだ全国転勤の職制から、地域限定の職制へ転換することは一般的ではなく(逆は推奨しているのですが)、妻の理想の生活スタイルを実現をするためにはFIREをする必要があります。
まずは、妻の治療を優先し、完治を目指していければと考えています。
そして、「生きがい」は一つではないと思いますので、妻と一緒にゆっくりと時間をかけてお互い一緒にできる、お互い以外の「生きがい」や「やりがい」となるものを見付けたいとも思います。
皆さんの「生きがい」とは何でしょうか。一度考えてみることをお勧めします。
次回は「やりがい」について考えてみたいと思います。
ブログをご覧いただきありがとうございました。
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さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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