シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事VOL5
こんばんは。
今回共有させていただくテーマはこちらです。
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脂肪は食べても太らない
前回は「もっと脂肪を食べよう 脳は脂肪でできている(リンク)」をご紹介させていただきました。
今回は「脂肪は食べても太らない」です。
えぇぇ。ということですが、今は理解できます。
炎症について、以前ご説明させていただきました。(お読みでないかたはこちらから(リンク))
脂肪は最も重要で最も炎症性のない主要栄養素で、完全無欠ダイエットでは一日のカロリーの50%から70%を正しい種類の脂肪で取るようにと定義されています。
もちろん、身近にあるどんな脂肪でも食べても良いというわけではありません。
太ってしまう悪い脂肪がある一方、正しい脂肪はかなりの量を食べても太らない、むしろヘルシーな脂肪をたくさんとると、この良い脂肪をエネルギーに変換する体内機能が活性化することがわかっています。
脂肪はカロリーが高いからダイエットの大敵のように言われますが、高速道路で走る高性能車の製造では、ご存知の通り、レギュラー燃料よりエネルギー効率の高いハイオク燃料を使うように設計されています。
人間の体も同様で、脂肪を燃やし、エネルギーに変えるように身体に教え込むとより効率的な燃費構造をもつ高性能人体となります。
どうでしょうか!?
興味ありますよね。