Contents
FIREサラリーマン 冬のボーナス支給額公開
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今年も冬のボーナスが支給される季節になりました。
ブログでお伝えしていますが、私は今年の冬のボーナスが、サラリーマン人生最後のボーナスとなります。
私の勤める会社は、年2回のボーナス支給があるのですが、冬のボーナスは12月支給ですので、今回の冬のボーナスが実際には最後のボーナスとなります。
観光・航空業界では年間ボーナス支給がゼロとなるなど、支給されない業界もありますし、そもそも中小企業では支給自体が無い企業も多いと聞きます。
今回のテーマは「FIREサラリーマン 冬のボーナス支給額公開」をしたいと思います。
▼FIREサラリーマン最後の冬のボーナス
▼FIREサラリーマン 夏のボーナス支給額公開
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
▼退職の意思を後輩に伝えました 後輩の反応は?
ブログ運営の励みになりますので、大変お手数なのですが、応援の1日1クリックをよろしくお願い致します。
↓↓<応援クリックお願いします>
にほんブログ村
↓↓<応援クリックお願いします>
▼ブログ管理人「norikiart(ノリキアート)」 自己紹介
FIREサラリーマンの最後の冬のボーナス支給額について
私の会社では、年俸制を採用しており私も年俸制対象者となっています。
毎年の個人的業績評価の結果により年俸金額が確定し、その年俸額から一定額が夏のボーナスと冬のボーナスに振り分けられることになります。
更に、会社の業績による影響が加味され最終的な金額が分かる仕組みとなっていますが、会社の業績による変動は少なく、大体の金額は予想が付きますが額を見るまでは安心できません。
サラリーマン最後の冬のボーナスがこちらの金額でした(額面)
夏のボーナスの額面が以下の金額でしたので、冬のボーナスの方が多いようです。
▼FIREサラリーマン ねんきん定期便 を確認してみた
冬のボーナスの内訳と使い道
冬のボーナスも税金をはじめとする各種控除があり、以下のとおりとなりました。
更には年末調整で所得税が多く控除され、夏のボーナスと手取りに大きな差がありませんでした。
やはり、税金・年金・健康介護保険料など、かなりの金額となりますね。
<以下が夏のボーナスの内訳>
そして、手取りですが、上記のとおりとなります。
かなり大きな額の収入となりましたが、額面は30万円弱増えていますが手取りは10万円程度の増加、これが高年収のサラリーマンの現状です。
さて、冬のボーナスの使い道についてですが、ネットで見ると、夏のボーナスと変わらず「貯金」が一位です。
私は「投資関連」に回しますので、大きく異なりますね。
また、二位は住宅ローンの返済という結果です。
私は今回「自宅の修繕=不動産投資」に回しつつ、NISAにも追加投資しますので、これまた違います。
三位以下は、自分へのご褒美や旅行・レジャー関連との回答が多いようです。
仕事をしていると、自分へのご褒美となるようですが、私は未来への投資に使うのが一番だと思っています。
▼FIREを考える瞬間 上司の魅力が感じられない日々
冬のボーナスを投資に回せない人は FIREできない理由
冬のボーナスは夏のボーナスと並び、大きな一時金を得ることができるチャンスです。
一方で、住宅ローンやマイカーローンでボーナスを期待してローンを組んでいる人は、ハウスメーカーや自動車ディーラーの手のひらで転がされ、銀行に支払って終わってしまいます。
ただ、考えてください。
マイホームやマイカーを買う前に、投資をして資金を得ていれば良いことに多くのサラリーマンは気付いていません。
投資をすると言うことは人と違うことを決断すること、 FIREも同じで投資が出来ない人は FIREも決断することができず、いつまでも働き続けるのだと思います。
多くのローンを背負ってしまっては、会社を辞めるという選択肢を選ぶことはできなくなります。
冬のボーナスの使い道は、「投資」という回答が出来るようなマインドセットをして見ることをお勧めします。
▼43歳でFIRE(早期退職) 出来る人と出来ない人
私は「中古ワンルームマンション不動産投資」の賃料収入を安定収入とし FIRE(アーリーリタイア)をすることを決意しました。
▼アーリーリタイア達成サラリーマン 中古ワンルームマンション不動産投資の現状公開(8室運用)
宜しければ、ツイッターからDMをいただければ私のエージェントをご紹介します。
購入するか否かは皆さんの選択次第ですが、少なくとも私が成功することができたエージェントはご紹介させていただきます。
Twitterアカウントはこちら(ダイレクトメールにて)
定期的にDMをいただきますので、これからも手助けになれば幸いです。
アドバイスはさせていただきますので、よろしければ参考になれば幸いです。
▼人生第二章 不動産投資 で FIRE ( アーリーリタイア )へ