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大阪ワンルーム編 退去から入居までの空室期間を公開
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今回のテーマは、大阪府内に所有している築17年の中古ワンルームマンションに退去通知がありましたので、退去から入居までの空室期間を公開し、空室リスクについて考えてみたいと思います。
東京都の物件についても以下の記事で説明していますので、宜しければ中古ワンルームマンション不動産投資の参考にしていただければと思います。
▼退去物件に入居確定 築20年ワンルームマンションの空室期間は?
本題に入る前に、私の現状をお伝えしたいと思います。
栃木県から荷物を搬出し、途中立ち寄った東京の実家を離れ、月曜日には名古屋市内で会社員時代の恩師とも言える大先輩と食事をさせていただき、火曜日には名古屋市内を観光して遂に昨日福岡県へ到着しました。
当面は新生活を始めるため、毎日忙しい日々となりそうです。
今日はお役所へ転入届けを提出する予定です。
▼さらば栃木県 最後の職場訪問
▼FIREサラリーマン 夏のボーナス支給額公開
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
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退去通知の内容について
以前もブログでお伝えしているとおり、退去の連絡については、私が物件を購入した「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」が提供している「OWNR by RENOSY」と言うアプリから通知が入ります。
同時に登録してあるメールアドレスにも通知が来るので見逃すことはありません。
不動産投資を始めて4年が過ぎ、当初は退去の連絡に空室リスクを感じていましたが、最近は退去の連絡にも大分慣れて来ました。
「ご入居者様の退去が決まりました。早急に次回入居者様の募集を開始します。退去予定日は2022年1月30日、最終賃料発生日は2022年1月30日です。原状回復工事は退去予定日以降に入る予定です。」
2021/11/25(アプリより通知)
こちらの物件は、比較的短期間で退去が発生していて、今回も1年間(契約期間は2年間)で退去となりましたので、仕事関係での異動があったのでしょうか。
こちらが入居者のステータス情報です。
当物件のキャッシュフローはこちらです。
まだ完済していないためローン返済がありますが、ローン返済が無くなれば毎月のキャッシュフローは5万円前後となります。
退去通知から10日弱経過したのち、相場賃料の査定連絡を受け、退去連絡から約2週間後には、入居者の申込みがありました。
2022年1月31日から2月22日までがの23日間が空室となりましたが、今回も1か月以内の空室期間となりました。
この期間をどう考えるかですが、私は物件の立地を選べば空室リスクはコントロール可能だと思います。
現在は契約条件が変わっていますので、今後物件を購入される場合は、礼金の分配や広告料、修繕費用などについてはきちんと確認をするようにしてください。
私の場合、募集にかかる広告費は「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」が負担する契約となっており、原状回復工事の費用も、設備などの劣化による交換で無ければ「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」の負担となります。
当然、入居者の責任がある場合は入居者の負担となります。
今回は退去後に設備の劣化が無ければ、私の持ち出し費用はありません。
私が行う手続きは無く、サラリーマンにも物件の立地を選べば空室リスクも抑えられることがわかると思います。
大阪府内の引越し事情について
新型コロナ禍の影響でテレワークや非出社による働き方が広がってはいるものの、「首都圏集中」の流れは変わっていないようです。
東京都は当然として、人口ランキング2位の神奈川県や3位の大阪府も中古ワンルームマンション需要が高まっているのを感じます。
都市部はオフィスから近いと言う理由でかなりの高額でも借りている人がいたようですが(セカンドハウスとして)、そのエリアで働いている方は「テレワーク」の活用が大きく影響が出始めているようですね。
コロナ禍での人流が変わり、会社の近くから少し離れて家賃を下げて部屋を広くしたり、家賃は変えずに部屋のグレードを上げる選択をする人が増えて来ているようです。
テレワークも限界があり、定着率はまだ2割から3割程度ですので、週2〜3回は出社するとなると、大阪府でも北区からそれ程は離れたくないと言う心理が働いているようですね。
そのため、中心部での引越しは比較的需要が多いようです。
▼所有しているマイホームの価値やエリアの特性を知っておくこともとても重要ですよ
新築、中古マンションの価格妥当性がわかる【住まいサーフィン】
いかがだったでしょうか。
個人的には早めに入居者が付き一安心です。
また、経過をお伝えできればと思います。
ご購読いただきありがとうございました。
さて、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
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