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速報版 サラリーマン最終年度の年収公開 2021年実績
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今年もあと少しで終わろうとしていますが、この1年間皆さんはどんな1年間だったでしょうか。
私は、漠然とアーリーリタイアを2023年3月末にすると考えていましたが、色々と考え抜いた結果、2021年12月末にアーリーリタイアをする決断をした1年と言えます。
既に最後に出社してから50日が経過しましたが、とても平穏な毎日を過ごしています。
現在の日常ルーティーンについても、またお伝えしたいと思います。
さて、今回の記事では速報版となりますが、43歳金融機関サラリーマン最終年度の年収を公開したいと思います。
総資産や副収入などについては、年内に集計したいと思いますが、あくまでサラリーマンとしての年収を公開したいと思いますので、宜しければ記事の最後までご覧ください。
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▼いつか…FIREをしたい…と思っている方はこちらの記事をご覧下さい
1年前を振り返ってみると
今日は年末年始へ向けた準備と言うことで、義父・義母と妻と4人で毎年恒例のお餅作りをしました。
▼昨年のお餅作りの様子はこちらの記事をご覧ください
昨年の今頃はまだ青森市内で仕事をしていて、仕事納めをして妻の実家へ来ていたことが記録されています。
ブログの良いところは、昨年どのような心境でいたのか振り返ることができることだとおもいます。
昨年はまだ退職時期を明確に決めていませんでしたが、日々の記事を読んでいくと、当時から少しずつ退職を考え始めているように思えます。
昨年は義父の病気による入院、義母の腰の手術などがありましたが、今年は家族が元気で1年を終えられそうで本当に良い一年でした。
私自身、アーリーリタイアを決め、大きな節目となる年になりました。
今は、リビングでゆっくりハーブティーを飲みながらブログを書いているのですが、明日もその次の日もお休みなのが心のゆとりを作っているのだと思います。
さて、そろそろサラリーマン最終年度の年収を公開したいと思います。
速報:サラリーマン最終年度の年収とは(給与収入のみ)
給与収入のみの「サラリーマン最終年度の年収」は…………
約1,320万円でした。
昨年の給与収入は「詳細は以下記事をご覧ください」。
▼金融機関サラリーマン 給料公開 2020年実績
それ以外にも、退職金や確定拠出年金などの収入もありますので実際にはもう少し金額は多くなりますが、あくまで額面ですので、社会保険料や税金などを控除すると、一気に手取りは減り1,000万円を切ってしまいます。
社会保険料や税金などの内訳は現在集計中ですが、昨年の実績は上記記事に詳細を掲載していますのでご覧ください。
サラリーマンを続けていれば、この年収は55歳くらいまでは保つ、もしくは更に上げることが可能であったと思います。
ただ、それには多くの時間と多くの自己犠牲が必要となります。
気付かない内に失っているものも多くあることでしょう。
そのため、この金額を見ても後悔と言うものはありません。
アーリーリタイアのために投資をし、資産を貯めてきて本当に良かったと思います。
これだけ給与を得ていれば誰でもアーリーリタイア 出来ると思われた方もいらっしゃると思いますが、現実は違います。
私の周りには同世代で更に給与が高い人もいますが、総資産は圧倒的に私の方が高いのが現実で、多くの同僚が定年まで働き、更に雇用延長をしています。
いくら収入が多くても、支出が上回れば資産は増えません。
実は、支出を把握することが最もアーリーリタイア への近道だと私は確信しています。
あとがき
今月、名古屋へ行った際に会社の大先輩(私の最も信頼する人)と数年振りにお会いすることが出来たのも、アーリーリタイアを決めたからであり、既に3月に福岡でお会いすることも約束できています。
今から楽しみでなりません。
▼名古屋で会社の大先輩(恩師)と会うことができました
明日は完成したお餅を食べる予定です、味付けを考えながら寝ようと思います。
※ブログは殆ど予約投稿しています^^
では、また明日。
そして、良い1日になりますように。
ご覧いただきありがとうございました。
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