サラリーマンの間に気付けないことを教えます

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サラリーマンの間に気付けないことを教えます

こんにちは、norikiart(ノリキアート)です。

アーリーリタイアして職場へ最終出社してから2ヶ月が過ぎてくると、時間があるのか、サラリーマン人生を気楽に振り返ることができるようになり、その中で色々と気付くことがあります。

サラリーマンの皆さんへ、今回は私がアーリーリタイアして改めて気付いたことをお伝えしたいと思いますので、宜しければご覧ください。

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サラリーマンはどのような存在か

「サラリーマンとは」と言う質問には多くの答えが存在します。

宜しければ、職場のメンバーや家族に質問をしていただくと、驚くほどバリエーションのある回答があると思います。

ある人は「給料を得るために労働する人」、ある人は「会社に使われる人」、ある人は「一人では社会貢献が難しいので組織となって社会貢献するチームの一員」など、回答には想像もしない答えが返ってくることもあります。

私が考える「サラリーマン」とは、「都合の良い人」だと定義しており、その考えに則れば至極簡単に偉くなることも可能です。

何故「都合の良い人」なのか

平社員は課長の都合の良いように働けば評価され、課長は更にその上の部長の都合の良いように働けば評価されます。

家族のため、自分のため、お客様のため、同僚のために仕事をし評価されることは決してありません。

評価者の都合の良いように働かなければいけません、突き詰めると社長は株主の都合の良いように働く必要があります。

私自身、本質は理解していたのですが、サラリーマン時代には気付かない振りをしていたのだと思います。

自分がサラリーマンでいる時に、サラリーマンを否定することは自分を否定することになるからです。

会社の中には、自分自身を「都合の良い人」と理解し「ピエロ」を演じている人も多くいますし、自らは「都合の良い人では無い」思って仕事をしていたところ、自分の意思を出した瞬間「評価者にとって都合の悪い人」になり、不遇なサラリーマンとなることもあります。

そんな中、私がそれなりの役職に就くことが出来たのは、同じ方向を向いている評価者と仕事をすることが出来た期間があったからと言えます。

私は「家族のため、自分のため、お客様のため、同僚のため」に仕事をした結果、評価者から裏切られたこともあります。

そんな「サラリーマン」に嫌気がさし、私はアーリーリタイアを考えるようになり資産運用をリスクを負い取り組んだことがプラスに働いたのだと思います。

ブログを見ていただいている皆さんへお伝えしたいことは、サラリーマンでいる内は「評価者にとって都合の良い人」を徹して演じてください。

アーリーリタイアを決意したタイミングで、その仮面を取り「都合の悪い人」になれば良いのです。

ただ面白いのは、能力のない評価者の「都合の悪い人」になると、職場の同僚、お客様からとても評価されることです。

能力のある評価者の「都合の良い人」になっても同じ結果になります。

能力のない評価者の「都合の良い人」になるとどうなるか、結果は分かりますよね。

私は、そうなりたくないから「アーリーリタイア」をすることに抵抗が無かったのかも知れませんね。

参考になれば嬉しいです。

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