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アーリーリタイア元サラリーマンの2022年の収入と支出
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今日の福岡県内は天気が良く、気温も暖かかったので午後に妻と散歩がてら近くの喫茶店へ向かいました。
田舎住まいなので、大手のカフェには車を使わないと厳しいので、周辺の環境調査ついでのお出かけをしたのですが、結構楽しく満足の行く散歩となりました。
カフェで妻と、今年の収入源と主な支出について話をしたのでその様子を記録したいと思います。
▼アーリーリタイアし妻の両親との生活も少しずつ慣れてきました
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主な収入について
年末にブログでご紹介したとおり、①不動産収入 ②配当収入 ③ネット収入 の3つが主な収入源となります。
▼アーリーリタイア後の収入源を公開
退職初年度は雇用保険による失業給付がありますので、①〜③に加えて「失業給付」が追加となりますね。
①〜③を合わせて、収入から支出(経費関連のみ)を引いたキャッシュフローでは600万円前後を想定しています。
更に、雇用保険から給付される失業保険で最大100万円程受給できる可能性がありますので、初年度は700万円程の手取りとなる予定です。
昨年は不動産所得が赤字(物件の購入諸費用や税金、物件の修繕費などをまとめて計上しました)でしたので、所得税の還付が今年発生します。
ただ、昨年の所得に対する住民税が今年かかりますので、相殺するために使おうと考えていますので、ここでは勘案しないことにします。
2年目以降は600万円程の手取りを前提に考える必要がありますが、私の場合不動産投資で融資を受けており、その元本返済にも年間150万円前後回しています。
そのため、資産ベースで言うと約750万円増えて行く計算になります。
主な支出について
アーリーリタイア初年度の支出予測としては、以下の通り概算で想定しています。
国民年金保険:約40万円(16,610円*12ヶ月*2人)
国民健康保険:約40万円(任意継続2人分)
基本生活費 :約240万円(20万円*12ヶ月)食費・通信費・光熱費・被服費・交通費など
臨時生活費 :約120万円(旅行・娯楽・医療費など)
その他生活費:約200万円(初年度のみ車両費など)
予備費 :約60万円(不測の事態に備えて)
合計 :約700万円
2年目の生活費イメージは
国民年金保険:約40万円(16,610円*12ヶ月*2人)
国民健康保険:約40万円(任意継続2人分)
基本生活費 :約240万円(20万円*12ヶ月)食費・通信費・光熱費・被服費・交通費など
臨時生活費 :約120万円(旅行・娯楽・医療費など)
予備費 :約160万円(不測の事態に備えて)
合計 :約600万円
となり、約750万円との差額、約150万円資産が増えて行く想定で考えています。
更に3年目になると、国民健康保険へ移行しますのでもう少し支出は減る予定です。
当然、金融相場の下落や不測の支出はあり得るのですが、そもそも私も妻も働かない前提で考えています。
もし不測の事態があった場合には、それなりの労働力はありますので安心していますし、純資産ベースでそれなりの金額がありますので、純資産を崩しながら生活しても成り立つと想定しています。
カフェでの雑談ベースですので、より詳細に資産をし、後日公開したいと思いますのでお楽しみに。
ご覧いただきありがとうございました。