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2022年1月 収支公開(大阪物件編) 中古ワンルームマンション不動産投資
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今日は元アラフォーサラリーマン(現在はアーリーリタイアし無職)が運用している「中古ワンルームマンション不動産投資」の現状について、「収支公開」をしていこうと思います。
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今回もYouTubeで動画も作成し、今後もブログ記事と連動した動画を投稿していきたいと思います。
音声だとより詳細をお伝えできますので、宜しければ、チャンネル登録いただき資産運用の参考にしていただければと思います。
▼2021年1月時点の状況はこちらの記事をご覧ください
▼YouTubeでの解説動画はこちらをご覧ください
▼ウェルスナビ へ3年積み立てた結果は?と言う動画をアップしました^^
不動産投資物件のご紹介(外観編)
私が所有している、大阪府大阪市北区の梅田にある物件を今回もご紹介します。
以下の物件となりますが、管理状況が良いことから非常に綺麗な外観をしています。
こちらは正面からの写真です。
こちらは見上げるようなアングルから。
物件情報・賃貸管理契約内容について
物件の購入価格は1,440万円で賃料利回りは以下のとおりとなります。
物件情報は以下のとおりです。
築17年のワンルームマンションとなります。
ただ広さはそれなりに確保出来ていますので、人気物件です。
梅田駅からも徒歩圏ですので、かなり立地は良いですね。
賃貸管理契約(入居者の入退去管理や個室の設備対応など)は毎月1,000円(税抜)と格安です。
建物管理契約・ローンについて
建物管理とは、マンションの共用部分の管理をしていただいたり、掃除、大規模修繕などマンションの管理全般を依頼している会社で、毎月管理費をお支払しています。
修繕積立金についても、大規模修繕や定期的な修繕のために毎月積立をしています。
ローンはオリックス銀行で金利は当初1.8%で現在は1.75%と下がっています。
団体信用生命保険の特約を0.2%の金利で付けていますので実質1.55%ですね。
頭金は3割ほど入れて、毎月の収支が良くなるようにしていますし、繰上返済もしています。
入居者情報・契約書類関連について
入居者の情報は以下のとおりで、2021年には当物件で初めて退去が発生しました。
2021年4月30日に退去となりましたが、5月20日から入居者が入りましたので19日間のみ空室となりました。
立地が良い、人気物件ならではですね。
契約書類関係は以下のとおりです。
私が不動産投資をしているのは「株式会社GA technologies」が運営する「Renosyの不動産投資」を利用しています。
同社は携帯用アプリを開発していて、これまでの情報は全てアプリからいつでも確認することが可能です。
便利な時代になりましたよね。
年間収支&月間収支(2018年〜2021年)
最後に、当物件の「年間収支&月間収支」について公開していきたいと思います。
詳細はYouTubeでどのような設備交換があり、設備交換費がどうだったのかなど、解説したいと思います。
2021年の収支について
退去が4月30日に発生し、更には設備交換も発生したことから2020年までと比べると収支が悪化しましたが、プラスは確保できました。
2020年の収支について
左側が年間累計収支で、右側が毎月の収支内訳になりますのでご覧ください。
一度も退去がなく良い一年でした。
2019年の収支について
2018年の収支について
まとめ
いかがだったでしょうか。
当物件は購入以来退去がない物件でしたが、遂に退去が発生した1年となりました。
ただ、良い物件を選定すれば次の入居者がすぐに決まります。
宜しければ、当ブログや YouTubeを参考にしていただければと思います。
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