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退職金の使い道を公開 皆さんは何に使いますか?
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にアーリーリタイアをし、遂に退職金が支給されたのですが、私が退職金の使い道を何にしたか、について今回公開したいと思います。
多くのサラリーマンの方はご自身の退職金額も把握されておらず、ましてや使い道まで考えてはいないと思いますがいかがでしょうか。
今回の記事が、ご自身の退職金や退職金の使い道を考えるきっかけになればと思います。
▼43歳元サラリーマンの退職金公開 勤続22年でいくら?(後半)
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▼(今日の注目記事!!)退職の意思を上司に伝えた時の上司の反応は?と言う記事です
年金受給者の退職金の使い道とは
インターネットで退職金の使い道を調べてみると、「生活に余裕がある」と言う世帯と「生活に余裕がない」と言う世帯で、使い道に差があるようです。
比較して見てみると、なるほどと思う回答内容でした。
「生活に余裕がある」世帯の傾向
1位「貯蓄」、2位「資産運用・投資」、3位「国内旅行」・・・と続きます。
4位以下も娯楽・趣味などへの用途で使用する傾向にあるようです。
「生活に余裕がない」世帯の傾向
1位「日常の生活費」、2位「貯金」、3位「借金の返済」・・・と続きます。
生活に余裕がないと回答していることから、やはり生活に密接した支出用途が多く、趣味・娯楽へ回す資金は無いようです。
個人的な感想は
豊かな世帯の方々は投資に回す割合が30%を超えていると言うのは、なるほどと言う感じです。
良く金融機関などで見かける「退職金特別金利」などの優遇商品も出ていますし、FPへ相談し運用先を決める方も多いようです。
一方で、退職時に生活が苦しい方々は今までの負債の清算や、日々の生活費の補填へ回す用途がメインとなり、退職金も目減りし精神的にも厳しい状況だと思います。
やはり、老後へ向けて積立投資でiDeCoや積立NISAなどを利用し準備をしておくことが大事だと改めて感じました。
退職金の額を知っている人の割合
退職金の額について皆さんは把握されていますでしょうか。
私は年に1度勤務先から退職金ポイントの通知が来ていたので把握していましたが、見ない人が私の周囲には多くいました。
その内容とリンクしていますが、定年退職する方へのアンケートでは30%以上の方が、受け取るまで額を知らなかったと回答していたそうです。
退職金の額も頭に入れて、ライフプランを検討する必要があると私は思いますので、皆さんも是非一度調べていただき、ライフプラン表を作成することをお勧めします。
私の退職金の使い道について
私の使い道は、基本的には「不動産投資」のローン返済へ回し、一部を金融投資商品へ回す予定としています。
理由としては、アーリーリタイアをしたことから今まで定期的に得ることができた「給与収入」が無くなり、キャッシュフローを重視したいと考えたためです。
不動産物件は中古ワンルームマンションを8室・戸建を1戸所有しており、中古ワンルームマンションについては、2物件を完済し、6物件はまだローンが残っています。
この6物件のローン返済をすれば、毎月のローン返済が無くなり手元に入るキャッシュが増え、生活費に充てることが可能です。
資産ベースで考えると、毎月のローン返済により負債が減り、純資産は増えていくので良いのですが、リタイア後はやはりキャッシュフローも意識したいと考えるものですね。
貯金や生活費へ充てると言う発想自体はありませんし、旅行もこのコロナ禍ですから選択肢には入りませんでした。
まずは、リタイア後の手続きをしっかり終えてから、何をするか考えたいと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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