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第二話 人生の後半戦 これからが本番
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
前回は「第一話 これからのワーク・ライフデザインについて〜今ここで考える「これから」の自分〜」と言うテーマで私なりの考えをご紹介させていただきました。
今回のテーマはタイトルのとおり「人生の後半戦 これからが本番」について考えていきたいと思います。
皆さんが自分のこれからを考えるきっかけになればと思います。
よろしければご覧ください。
▼「第一話 これからのワーク・ライフデザインについて〜今ここで考える「これから」の自分〜」の記事はこちらから
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人生の後半戦 これからが本番
人生100年時代として捉え、4つの期に分けて考えます。
0歳から25歳
この期間を第1期「成育期」として考えます。
人生を午前午後と分けて考えると、人生の午前(前半)の期間で、この期間には、幼稚園・小学校をはじめとする学生時代、更には就職し社会人になると言うフェーズがあると思います。
特徴として以下のステップを経て25歳へ達します。
▼自覚や落ち着きを身に付ける
▼一人前になるまでの準備期間
▼親や社会から守られている
▼学生から社会人になりはじめの時期
25歳から50歳
この期間を第2期「活性期」として考えます。
私は現在この期に属しています。
人生を午前午後と分けて考えると、人生の午前(後半)の期間で、この期間には、結婚や自宅の購入、仕事をしていればそれなりの責任感のある役割を得るフェーズがあると思います。
特徴として以下のステップを経て50歳へ達します。
▼これから「人生の黄金期」へ向かう
▼親として子どもを育てる
▼働き手としてキャリアを積む
▼社会を動かす中心的な存在になる
50歳から75歳
この期間を第3期「円熟期」として考えます。
私の両親はこの期に属しています。
人生を午前午後と分けて考えると、人生の午後(前半)の期間で、この期間には、役職定年や定年退職、再雇用や年金受給などのフェーズがあると思います。
▼子育ても仕事もひと段落ついた時期
▼他人との比較競争も薄れ、自分自身の価値観に即した生き方になる
▼人生を豊かにするための収穫の時期
▼「人生の黄金期」はこの25年間
この期で男性と女性の健康寿命を迎えます「男性72歳・女性74歳」。
75歳から100歳
この期間を第4期「自由期」として考えます。
妻の父はこの期に属しています。
人生を午前午後と分けて考えると、人生の午後(後半)の期間で、この期間になると仕事をする人の割合も減り社会との関係性も薄くなり、自分自身との体調と向き合いながら生活をするフェーズだと思います。
▼本物の「余生」を過ごすとき
▼果たすべき責任も義務も完遂した
▼残りの時間と折り合いをつけて楽しく過ごす
この期で男性と女性の平均寿命を迎えます「男性81歳・女性87歳」。
あとがき
どうでしょうか。
皆さんはどの期に属していますか?
日々忙しく生活していると、意外と自分がどう言うフェーズ(期)にいるのか考える機会がありません。
私は現在人生の正午まで残り7年に迫っており、この活性期をどう生きるかにより、50歳以降の円熟期がどうなるか決まると考えています。
今の内に、健康な肉体・心を維持し、残り半分以上ある人生をより楽しいものにしたいと思います。
それを踏まえて、第三話では「これからの時代・・・寿命は何歳?」と言うテーマなどを考えてみたいと思います。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール