不動産投資でFIRE 再現性がかなり高い理由

不動産投資でFIRE 再現性がかなり高い理由

こんにちは。norikiart（ノリキアート）です。

 

最近図書館で本を借りて家で読むことが多いのですが、図書館には最新の週刊誌なども置いてあるので手に取る機会が増えました。

 

すると、日経トレンディで「老後も安心！日本版FIREの最適解」について特集を組んでいるようでしたので手に取りました。

 

最近はFIRE関連の特集が多いので一応目を通すのですが、殆どが米国株式投資もしくは日本株投資による配当金でFIREした方を特集していて、不動産投資でFIREと言う人は殆ど目にしません。

 

私自身普通の43歳サラリーマンでしたが不動産投資でFIREすることが出来ましたので、個人的には不動産投資でFIRE民が持っといても良いと思うのですが・・・・。

 

▼「第一話 これからのワーク・ライフデザインについて〜今ここで考える「これから」の自分〜」の記事はこちらから

 

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▼（注目記事！）「支出最適化 純資産１億円を達成するために実践した方法」 です（2021/4/30）

 

最近のFIRE特集のトレンドとは

FIREをするためには１億円を貯めて会社を辞める、そして年利い４％で運用しながら生活すると言う内容が殆どです。

 

そして、FIREを「フルFIRE」「サイドFIRE」「ライトFIRE」「プチFIRE」など生活スタイルに合わせてFIREを分類する記事が多いですね。

 

資産を増やす方法としては、なるべく早く自己資金「3,000万円」を準備し米国株インデックス投資を継続すると言うもの。

 

毎月10万円の積立投資を「iDeCo」や「積立NISA」を活用し投資をすることを勧めています。

 

当初の資産3,000万円を準備するために、管理し家計をスリムにする必要もあります。

 

方法としては、支出と収入を把握し管理する、そして固定費を削減するなどして支出を削減し、投資へ費やす資産を産み出すという考えです。

 

再現性の高いFIRE方法とは

サラリーマンがFIREする方法として、私は不動産投資をお勧めします。

 

戸建やアパート投資は手間がかかりますので、私は断然中古ワンルームマンション投資一択派です。

 

何故再現性が高いと考えるかと言うと、多くのサラリーマンは数千万円のローンを抱えマイホームを買い、家族を残し単身赴任生活をしていますが、考え方を少し変えるだけで良いからです。

 

そして、毎月数万円支払っている生命保険を解約すれば良いだけです。

 

数千万円するマイホームを買うのではなく、数千万円する中古ワンルームマンションを購入し、団体信用生命保険へ加入をして自分自身は賃貸マンションに住めば良いのです。

 

当然、収入と支出は把握した上で、支出を最大限削減します。

 

これが私の考える再現性の高いFIRE法なのですが、意外と記事で語られません。

 

不動産投資でFIREと言う特集が少ない理由

不動産投資で資産を増やしている人の多くが、アパート投資や戸建リフォーム投資など、自分自身が不動産へ大きく関与することで資産を増やしている人が殆どです。

 

また、FI（経済的自立）は出来ても、辞め時が分からなくなり気付けば不動産投資でFIREではなく、不動産投資で独立（事業化）となってしまっているからだと思います。

 

私も不動産投資をして8室＋１戸所有していますが資産が増えていくのでついついサラリーマンを続けていきたくなりました。

 

サラリーマンの信用、そして定期的に入る給与があれば更に物件を購入し、更に資産が増えるのは目に見えていて、それはとても楽しい経験となるのが分かっているからです。

 

ただ、私は自由を求めサクッと会社を退職したのですが、そう言う人が少ないのだと思います。

 

なので、不動産投資で成功をしている人は多いものの、リタイアしている人が少ないから特集し辛いのではないでしょうか。

 

個人的感想ではありますが、皆さんもFIREを目指すのであれば中古ワンルームマンション不動産投資を勉強してみてください。

 

やるかやらないかは皆さん次第ですが、私は「不動産投資でFIRE」することが出来ていますのでご紹介させていただきました。

 

 

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