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ハローワークへ行き雇用保険説明会へ参加してきました
こんにちは。ノリキアート(norikiart)です。
前回ハローワークへ行き「雇用保険手続き」と「求職登録の手続き」を行い、「雇用保険の失業等給付受給資格者」となりました。
その際に受け取った「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」に、今回参加した「雇用保険説明会」についての案内があります。
初回のハローワーク訪問から3週間程経過しましたが、今回の説明会でようやく「雇用保険受給資格者証」が配布され、本格的に就職活動がスタートします。
今回は、「雇用保険説明会」の様子をお伝えしたいと思います。
<過去のハローワーク訪問記事はこちらから>
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雇用保険受給資格者証の配布
私が通っているハローワークの2階に会議室があり、そちらで約2時間の説明会を受けるスケジュールとなっていました。
開始時間の5分程前に到着しましたが、コロナ対策もあり椅子のみの会場で、距離を確保することを優先している印象です。
人数は10人強の参加者がいて、会場に入る際に説明会の資料を配布されました。
説明会が始まると、当日の流れの説明があり、その後「雇用保険受給資格者証」が配布されました。
こちらには「支給番号(私の管理番号)」や「基本手当日額」、「離職理由」などの掲載があります。
また、最初の失業認定日の案内もありました。
これで、就職活動がスタートしたと言う実感が出てきます。
特定理由離職者の申請が承認されました
私は自己都合退職のため、本来7日の待機期間があり、更に2ヶ月の受給制限が当初はあると説明を受けていました。
ただ、私の場合「正当な理由のある自己都合により離職したもの」に該当すると判断いただき、2ヶ月の給付制限期間が免除され、7日間の待機期間後すぐに失業給付を受け取れることになりました。
その証として、「雇用保険受給資格者証」の「離職理由」に「33」と印字がありました。
1日に7,510円となる150日間の給付は、今月から受けることができることになりました。
雇用保険説明会の流れ
雇用保険受給資格者証の配布が終わると、以下の流れで説明会が進みます。
・ハローワークを活用した就職活動(約25分)
・雇用保険の受給についての説明(約40分)
・雇用保険の受給についての補足説明(約30分)
・年金について(約10分)
ハローワークの活用方法や失業認定申告書の記載方法などの説明を受けましたが、特に真剣に耳を傾けたテーマは「求職活動の方法」と言う部分です。
求職活動の方法について
求職活動と言っても何をしても良い訳ではなく、「初回講習」「職業相談」「職業紹介」「セミナー受講」のいずれかを満たす必要があります。
ちなみに、次の予定として雇用保険説明会の1週間後に「最初の失業認定日」があるのですが、それまでに1回の「求職活動」をし、その「求職活動」を「失業認定申告書」へ記載し提出する必要があります。
ただ、今回の「雇用保険説明会」が「初回講習」に該当し、「求職活動」としてカウントされると説明があり一安心です。
あとがき
約2時間の説明会を終え、パンフレット収集をし家に帰宅しました。
次回は「最初の失業認定日」へ参加しますが、参加者に対して必ず参加することをかなり強いトーンで説明されていました。
不参加となると、失業保険の給付までにかなりの時間がかかるなど、とても強いトーンでした。
これは、忘れずに参加しないといけませんね。
それにしても、特定理由離職者の申請が承認され、2ヶ月の受給制限が無くなったのは嬉しい知らせでした。
次回訪問する、「最初の失業認定日」以降にも「求職活動」をする必要がありますので、申し込みをしようと思います。
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール