ハローワークで初回失業認定日の手続きをしてきました

ハローワークで初回失業認定日の手続きをしてきました

こんにちは。ノリキアート（norikiart）です。

 

前回ハローワークへ行き「雇用保険説明会」へ参加し約１週間が経ちました。

 

その間に、初回失業認定日以降の「求職活動」として「面接セミナー」へ申込みを早速してみたのですが、13:30〜16:30と3時間にわたる研修ということで何をやるのか楽しみです。

 

さて、今回はハローワークへ行き「初回失業認定の手続き」をしてきましたのでその流れについてご紹介したいと思います。

 

＜過去のハローワーク訪問記事はこちらから＞

 

 

 

 

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失業認定とは

失業保険の基本手当（私の場合、１日7,510円）を受け取るためには原則として4週間（28日）に1回の指定された日（これを失業認定日と言います）に、ハローワークへ訪問し、失業の状態であることを「失業認定申告書」で申告する必要があります。

 

今回は初回の認定日ですので、今後は４週間に１回のペースでハローワークへ通い「失業認定申告書」で申告を続けることになります。

 

申告内容としては、「①失業状態にあること（他の仕事やアルバイトをしていないこと）の申告」、そして「②所定の求職活動をルールとおりしていること」の２点です。

 

①は当然無しと回答し、②は前回の「雇用保険説明会」が求職活動になりますので、問題ありません。

 

初回失業認定の流れ

雇用保険受給資格者証に「あなたの認定時間は10:00〜10:30です」と印字されており、当日の10:10頃にハローワークへ着くように家を出ました。

 

ハローワークへ着くと、『雇用保険受給資格者証』と『失業認定申告書』の２枚を所定のファイルへ入れて提出をします。

 

私のハローワークでは「７番窓口」と言われていて、覚えるようにも言われています。

 

当日は少し混み合っていて、名前を呼ばれるまで時間がありましたのでハローワーク内の様子を見学したり、求職活動になりそうなセミナーなどを探して時間を潰しました。

 

しばらくすると名前を呼ばれ、失業認定申告書にある内容を簡単にヒアリングを受けて再度待つように言われます。

 

ヒアリングそして初回失業認定

ヒアリング内容は「①失業状態にあること（他の仕事やアルバイトをしていないこと）の申告」、そして「②所定の求職活動をルールとおりしていること」の２点ですが、改めて、ボランティアなど（無給）を含む仕事をしていないかの再確認を受けました。

 

ヒアリングを受けて待機すること30分、再び名前を呼ばれ初回認定の終了、そして支給額について提示を受けます。

 

『雇用保険受給資格者証』に待機満了日や支給期間、支給日数の印字、基本手当の額、支給残日数が印字され、数日後に振り込みとなる旨の説明を受けて認定が終了します。

 

私の場合、基本手当日額「7,510円」、認定期間「21日」という事で、受給額は「157,710円」となりました。

 

遂に初の失業保険の額が決まったのですが、何だか嬉しいものですね。

 

これで終わりだと思っていたら、最後に『初回認定日 職業相談 アンケート』なるものが手渡しされました。

 

どうやら、こちらのアンケートに記載し、記載の手続きを行えば「求職活動」となるようです。

 

次回のブログで、『初回認定日 職業相談 アンケート』の内容について公開しますので、宜しければご覧ください。

 

今回もブログをご覧いただきありがとうございました。

 

 

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