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継続は力なり! 健康長寿ダイアリーの活用
こんにちは。ノリキアート(norikiart)です。
43歳でアーリーリタイアをし、心と身体の健康をテーマに今年は生活をしています。
その中で、身体についてはサラリーマン時代の終盤はテレワークも多く下半身を中心に筋力の衰えを感じていました。
時間は多分にありますので、2022年1月31日から今回ご紹介するツールを用いて「健康長寿」を目指して運動を始めましたのでどのようなツールかお伝えしたいと思います。
<前回の記事はこちらから>
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健康長寿ダイアリーとの出会い
年金の手続きをしに市区町村役場へ行き手続きをした際に、受付デスクの傍に飾られていました。
それがこちらです。
年金窓口に置いてありましたので高齢者用のツールかと思いましたが、中を見ると私も活用できそうですので1冊いただいて帰りました。
健康長寿ダイアリーの内容
福岡県が作成しているツールで、日々の健康法を実践しそして記録するのが目的です。
以前、福島県にいる先輩と久しぶりに出会った際、先輩がダイエットに成功していたので方法を聞いてみると「食事」や「運動」を記録することが成功のポイントだと言っていました。
その頃から気になってはいたのですが、今回「健康長寿ダイアリー」を活用して「食事」と「運動」を記録したいと思います。
私のマイプラン
左から「腕立て伏せ」「腹筋ローラー」「懸垂(チンニング)」「スクワット」そして「休肝日」の5項目をマイプラン(私の健康法)に設定しました。
そして、「体重」「血圧の代わりに⇨体脂肪率」「歩数」「自由記入欄に⇨体脂肪量」を記録するようにしました。
2022年2月の1カ月間記録してみたのですが、なかなか面白い結果が出ました。
体重や体脂肪の減少が滞った際には、食事を見直すか運動量を増やすようにコントロールできますし、多めに食事をした日の翌日や運動をしなかった翌日はやはり体重や体脂肪は増えてきます。
記録してみた感想
運動をする動機付けにもなりますし、しばらく続けることで習慣化することができるようになるような気がします。
結果として2月1ヶ月で、体重・体脂肪率・体脂肪全て減らすことが出来ました。
お腹が減って辛いこともなく、運動も楽しんで行うことが出来ています。
困った時は図書館へ行き、トレーニングの仕方を見直すのも楽しいです。
ターザン(Tarzan)も無料でレンタルできますので、とても参考になっています。
皆さんも自粛やテレワークで筋力が衰えがちな日々ですが、家トレを中心にたまには近くの公園へ出掛け、それを記録してみてはどうでしょうか?
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール