老後の運用についてFIRE4年目で考えてみた💰

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皆さんこんにちは。ノリキです。

FIREして企業型DCを移管し3年4ヶ月の間、iDeCoの運用指図者になっていましたが、退職所得控除を増やすため、iDeCo積立を再開することにしました。

と言うことで、2025年2月20日にiDeCoの積立再開の申請をしていたのですが、先ほど積立再開に関するメールが来たので早速設定。

積立自体は2025年5月からとなりますが、これで退職所得控除の期間が増えることになります。

私の場合、2021年12月末にFIREしましたので2022年1月に43歳で退職金を受け取りました。

2041年2月以降にiDeCoを一時金で受け取れば、一度退職金受給の際に利用した「退職所得控除」を使うことができます。

「20年×40万円+2年×70万円」=「940万円」の退職所得控除が前回適用されましたが、積立を再開する2025年5月からの期間が更に適用されることになるはず。

13年が追加される予定で計算すると「13年×70万円」=「910万円」の退職所得控除が追加され、合計で1,850万円の退職所得控除となりそうです。

老後資金は60歳から公的年金の繰上受給+iDeCo(62歳以降受給)で上手に老後生活を計画したいと思います。

皆さんの老後計画も参考にさせていただければと思いますので、宜しければブックマークお願いします。

<退職金の19年ルール>
企業型DCやiDeCoといった確定拠出年金を一時金で受け取る際の退職所得控除に関する規定。
iDeCoを一時金で受け取る場合、過去19年の間に退職金を受け取っていると、重複する期間の退職所得控除を受けられないと言うもの。

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