栃ノ心 剛史 (とちのしん つよし)
こんばんは。
栃ノ心関を皆さんご存知でしょうか!?
私はボクシングも好きなんですが、大相撲も大好きなんですよね!
ずーっと応援させていただいたので嬉しいんです。
Contents
栃ノ心 剛史
栃ノ心関の情報について。
(とちのしん つよし、1987年10月13日 – )は、ジョージア・ムツヘタ出身で春日野部屋所属の現役大相撲力士です。
本名はレヴァニ・ゴルガゼ(グルジア語表記:ლევან გორგაძე)とのこと。
グルジア語は正直読めません(笑)
愛称はレヴァニ、角界のニコラス・ケイジ(←わかる)
またその怪力ぶりと気合が入ると全身が紅潮するところなどからネット上などでは敬意をこめて赤鬼の二つ名でも呼ばれはじめているそうです。
身長192cm、体重177kgと凄まじい体格です。
白鵬と体型は似ていますね。
得意技は右四つ、寄り、上手投げ。最高位は東関脇(2018年5月場所)
好物は魚類(サバ、サンマ、ホッケなど)とのことです。
この後は乱筆失礼します。
昔から大相撲を大好きな私は栃ノ心関については思いがあります。
関取は、格闘技で腕力を鍛え、2005年世界ジュニア相撲選手権の重量級で準優勝し、翌年、母の反対を押し切って来日したそうです。
もともと、小学生に入るころに柔道とチダオバと呼ばれるジョージアの伝統格闘技を始めていました。
言葉に苦労しながらも順調に出世しています。
2008年に十両を2場所で通過して入幕し、2010年名古屋場所で新小結に昇進したのですが、13年名古屋場所で右膝靱帯(じんたい)を断裂し、2カ月入院しました。
皆さんは、スポーツ選手、格闘技の選手が怪我をしても「あぁ、痛そう!」と言う反応だと思います。
その後、翌場所から3場所全休し、幕下まで番付を下げたそうです。
今も、稀勢の里は休場しています。
1年を超えていますよね。
栃ノ心関は「やめたいと思った」と言っていたそうです。
それでも「逃げた」と思われるのが嫌で母国に帰らなかったようです。
現在はお子さんが生まれて帰りたくてたまらないと思いますが(笑)
全休した13年九州場所中は宿舎近くの砂浜を歩いてリハビリに励みました。
復帰した14年春場所から幕下2場所、十両2場所の計4連続優勝で再入幕しました。
その時の勢いはすごかったですよね!
16年名古屋場所で新関脇に昇進し、自己最高位を更新しています。
元々すごかったですが!
その勢いですよね!
復帰後は少し足踏みしていましたが、今は違います。
能力のある人間(努力した人間)は報われます!
さて、今日はとある同僚から相談を受けました。
と言うか、たまたま車を立体駐車場から出すときに話をしていたら泣き出したんです。
話を聞くと、前の上司からは このレベルの仕事をしてほしい
そもそも、この方は
求人広告の内容と違う
そう言う教育を受けていない
と言う疑問を持っていたそうです。
それを現上司にぶつけたら、退職をせざるを得ないと感じる状況になってしまったそうです。
うぅむ。
これってどうなんでしょうか?
まずは感情を収めていただかないと事故を起こしてもいけない。
一時の感情で仕事を変えるのはよくはない。
と言う思いから相談に乗りましたが、上司は理解しているのでしょうか?
この方は人生かかっているんですよね。
そのかたにお伝えしたのは、ご自身が言い過ぎた部分があれば、謝りましょう。
もしそうでなければ、上司がそのような反応をしたのであれば、限定的に確認をし謝りましょうと。
そうしたら、その後、遠くで話して和解しているのがわかりました。
でも、おかしな話です。
上司という存在は部下を負の感情にさせてはいけないと思います。
ましてや三者面談で2対1ですよ。
継続的にフォローしたいと思います。