酒・肴 さくら草 八戸市中心街
Contents
酒・肴 さくら草 八戸市中心街
本八戸駅から歩いて10分程度で八戸市中心街へ到着します。
今回お伺いしたお店は「さくら草」です。
ホームページもなく、お店案内もありません。
隠れた名店です。
タコがとても美味しいんですよ!
今度またお伺いします。
お店の場所は・・・秘密です(笑)
可愛い子猫もいました。
女将も素敵ですよね!
「美酒と人情に酔いしれる 八戸の横丁文化」(リンク)
八戸市中心街に張り巡らされた、8つの横丁。
昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せています。
こぢんまりした店内で、肩を寄せ合いながら、ちょっと一杯。
横丁の誕生
古くから港町として栄えた八戸では、漁から戻った海の男たちをもてなす飲食店が発達してきました。中心街の横丁の始まりは、終戦後にさかのぼります。もともとは屋敷町だった場所に、戦地引揚者のためのマーケットの開設、相次ぐ映画館の開館などによって周辺飲食街が発展。このことが、中心街に横丁が誕生するきっかけとなりました。
平成14年(2002)には、東北新幹線八戸開業に伴って「みろく横丁」が誕生し、今や八戸のシンボル的存在に。八戸の横丁文化は市民や観光客、出張で訪れたビジネスマンなどに親しまれており、今夜も狭い路地から人々の笑い声が聞こえてきます。
横丁の楽しみ方
八戸市中心街に張り巡らされた8つの横丁。横丁にはそれぞれ独特の雰囲気があり、港町・八戸の郷土料理が味わえる居酒屋、常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店など、バラエティ豊かなお店が揃います。店主や隣の客との距離が近く、すぐに仲良くなれることも横丁の魅力の一つ。初めて訪れても話が弾み、懐かしさすら感じる不思議な感覚が、横丁にはあります。
横丁の美酒と人情に酔いしれ、時を忘れてはしご酒。
宜しければ、ディープな昭和の空気を堪能ください♪