こんばんは。
ドローンで面白いニュースを見つけたので共有します。
個人で楽しむドローンの普及に向け、ユニークな販売促進が広がっているそうです。通販事業などを手掛けるドローンネット(東京・渋谷)はドローンの楽しさを伝えるタレントグループを結成したらしいのです。
すごいですよね。
東京都内では専用の屋内練習場が開業し、ドローンの福袋を売り出す小売りも登場しています。
一般の消費者がドローンに触れる機会を増やし、産業用中心の市場の裾野を広げるのが狙いだそう。
ドローン専門の通販サイトや操縦教室を運営するドローンネットはドローンの普及を支援する女性タレントグループ「DRONE VENUS(ドローンビーナス)」を結成しました。
芸能事務所のホリプロ(東京・目黒)と組み、メンバーには元乃木坂46の永島聖羅さんらを起用したそうです。やっぱり、元○○出てきましたね。
ドローンビーナスのメンバーは操縦方法や航空法などの専門知識を習得し、ドローン操縦士協会(東京・渋谷)の認定資格の取得を目指すとのこと。
2018年以降、実際に各地のイベントなどでドローンの操縦を披露するといった活動を始めるそうです。私も負けてられません。
10日に開いたメンバーの「お披露目会」では永島さんが「若い女性や子供でも(操縦)できると示したい」と抱負を述べられていました。
ドローンネットの野尻孝執行役員は「現状、ドローンは産業用途が目立つ。『自撮り』などができる点を紹介し、まったく興味がないという層にもアピールしていきたい」と発言していたのが印象的です。
「ドローンの魅力を伝えるアンバサダー」(野尻執行役員)というドローンビーナスは当初、6人のメンバーで活動し、増員も検討するとのこと。
アイドルを目指している方は、ここ、隙間産業でチャンスあるかもしれませんよ!
お披露目会に訪れた40代の男性は「ドローンの大会などにメンバーが出てくれば、対戦できるかもしれない」と話していたそうです。
これはビジネスチャンスかも!AKBでみんながCDを買うように、ドローンビーナスとの握手券がドローンについていたら・・・笑
怖いですね。
ドローンの販売はヴィレッジヴァンガードコーポレーションが「ドローンを飛ばして、初日の出を拝もう!」とうたう福袋をインターネットで売り出すなど、裾野は広がってきています。
ただ、人口が集中する都市部などでは自宅の庭でも200グラム以上のドローンを許可なく飛ばすことができません。
ここ、すごい重要ですよね。
逮捕者出たらまた印象悪くなりますし!
航空法の規制などを周知し、より安全に楽しむことができる環境づくりを後押しするのはビックカメラだそうです。
広告写真・映像制作大手のアマナ傘下でドローン操縦士の養成を手掛けるアマナビ(東京・港)と組み、ドローン操縦講座を店頭で販売しているとのこと。
費用は税別19万8000円から。講座では日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が発行する操縦士のライセンス取得を目指すそうです。
ビックカメラには確かにドローンは売っていますが、結構簡単に200g以上のドローンを購入できてしまうので怖いです。
また、税別19万8千円って・・・ちょっと高いかなぁ・・。
ドローンの操縦スキルを高めることができる練習施設も登場してきています。
ドローン世界最大手の中国DJIは10月、東京都内に販売店を併設した屋内練習場「DJI ARENA BY JDRONE TOKYO」を開設。天候や航空法の規制などを気にすることなく気軽にドローンに触れる機会を提供し、ドローンの購入につなげる考えです。
いいですね!