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リクルートカード はポイント還元率最強のクレジットカード!
資本金1億円で線引き=ポイント還元の中小企業―消費増税で麻生財務相
こんばんは。
麻生太郎財務相は15日の臨時閣議後の記者会見で、2%の消費税増税分をポイントで還元する制度に関し、資本金1億円程度までの企業や小売店が対象となるとの認識を示しました。
中小規模の小売店でクレジットカード払いなどで買い物をした場合、ポイントが付与されるそうです。
ポイント還元は、増税による駆け込み需要の反動減を抑えるのが狙いであり、また、政府のキャッシュレス決済の推進に向け、現金払いが多い中小店舗にクレジットカード払いなどを普及させる目的もあるそうです。
皆さんはクレジットカードにこだわりはありますか?
私は、「コンビニのうまい棒」を買う時からクレジットカードを使用しています。
キャッシュレスでとても便利ですよ。
私が使っているクレジットカードは「リクルートカード」です。
厳密には「リクルートカードプラス」と言う、還元率2%の最強カードです。
今は、すでに新規受付が終わってしまったカードです。
私はこのカードを活用することで、ローソンでの買い物は完璧にポイントで生活できています。
普段は家で昼食を食べていますが、炭水化物ダイエットにはローソンが最適なので外食の際は、お昼代はほぼかかっていません!
今日は、プラスカードは作れませんが、「リクルートカード」についておすすめさせていただきます。
それでもなお、還元率の高い「リクルートカード」をご紹介していきます!
クレジットカードのポイント還元率とは?
クレジットカードを選ぶうえで1つの基準となるポイント還元率ですよね。
還元率が高ければ高いほど、ポイントとして戻ってくる額が上がっていきます。
では一般的なクレジットカードの還元率とはどの程度なのか?
それはクレジットカードによって異なりますが、0.5%~1%というのが現在の一般的な還元率の現状です。
そんな中、今回紹介する「リクルートカード」については、なんと1.2%ものポイント還元。
さらに「リクルートカードプラス」になると還元率2%という驚愕の数字に!
※プラスは既に新規申込は終了しました
これまでも限定的な場面(特定の店舗や期間)でのみ高還元になるカードはいくつもありましたが、リクルートカードにいたっては、いつでも・どこでも高還元のポイント加算となっています。
なぜ高還元にこだわるのか?
それはクレジットカードの還元率によって、得をする額にかなりの差が生じてしまうからなのです。
例えば、年間のクレジット利用額が60万円(月々5万円)とした場合
0.5%還元のカードの場合 3000ポイント
1.0%還元のカードの場合 6000ポイント
1.2%還元のカードの場合 7200ポイント
2.0%還元のカードの場合 12000ポイント
このように0.5%還元のカードと高還元のカードでは、利用額は同じなのに、1年間で9,000円分もの差ができてしまうのです。(1ポイント1円で換算)
お得なクレジットカードを選ぶならポイント還元率を第一に考えることがとても重要になってきます。
リクルートカードの還元率・年会費など
国際ブランドや年会費、付帯サービスなどの詳細を見ていきましょう。
出典:http://recruit-card.jp/basic-card/?campaignCd=crda0001 |
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カード名称 | リクルートカード |
国際ブランド | VISA/JCB |
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 ※VISAのみ新規発行手数料1,000円(税抜) |
付与ポイント | リクルートポイント |
還元率 | 1.2% |
付与単位 | 100円毎 |
ショッピング保険 | 国内/海外:年間200万円 |
旅行傷害保険 (利用付帯) |
国内:最高1,000万円 海外:最高2,000万円 |
クレジットでの電子マネーチャージでポイントが貯まる
このカードが最強クレジットカードと言われるゆえんは、ポイントの高還元率だけではありません。
クレジットカードは電子マネーへのチャージについては、ポイント加算をしない、または還元率を下げるというのが一般的ですが、このリクルートカードは電子マネーへのチャージにもポイントが加算されるのはもちろん、驚くのはポイント還元率が一切下がらないこと。
電子マネーへのチャージで1.2%・2.0%のポイントが加算されるクレジットカードはリクルートカードだけ。
それだけお得なカードとなっているのです。
【電子マネーへのチャージ】
リクルートカード VISA |
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リクルートカード JCB (プラス含む) |
出典:http://recruit-card.jp/basic-card/?campaignCd=crda0001
さらにJCBタイプではポストペイ(後払い)式電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」の利用が選択でき、こちらもポイント加算の対象となっています。
※カード申込時に選択
電子マネーへのチャージでもポイントが加算されると、電子マネー利用時のポイントと合せて、ポイントの2重取り、3重取りが可能となり、クレジットカードの実質的な還元率はさらに高くなります。
全ての券種で利用可能なnanacoへのチャージの例を見てみましょう。
・セブンイレブンで1,000円のお買い物
リクルートカードでnanacoへ1,000円チャージ(普通カード1.2%/プラスカード2.0%)
チャージしたnanacoで1,000円の支払い(nanaco利用1.0%)
なんと2.2%(22円相当)ものポイント還元率となります。
さらにプラスカードの場合には、なんと3%(30円相当)もの還元になるのです。
電子マネーと合せてお得に使うことによりカードの魅力を何倍にも増やし使うことが可能になるのです。
使い方広がるリクルートポイント
ポイント還元率の魅力についてはお分かりいただけたと思いますが、どんなに大量のポイントが貯まっても、そのポイントが全然使えないのであれば貯める意味がありませんよね。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントについて、使いやすさや魅力もあわせて紹介したいと思います。
リクルートポイントはリクルートが運営する様々なサービスで利用できます。
出典:http://recruit-card.jp/point/
全国50,000店以上の、ヘアサロン・ネイルサロン・リラクサロンでも、Hot Pepper Beautyを通してポイントを貯める&利用できるのが嬉しいですね。
同様に、ホットペッパーグルメから飲食店を予約する際もポイントを貯める&使うことができるので色々なお店でお得に食事も楽しめます。
さらにリクルートポイントはポンタポイントと等価交換提携をしているので、リクルートサービス内で使用しない分はPontaポイントに交換して、全国のローソンやPontaポイント提携店でリアルに利用できます。
Pontaポイントに交換することにより、JALマイルやdポイントへの交換もできるので使い方は何十倍にも広がっていきます。
まとめ
リクルートカードは最強の高還元クレジットカード。
電子マネーへのチャージで実質還元率はさらに高く、お得に使えます。
ただ貯める、だけではなく確実に日々の生活の中でお得に使え、価値のあるポイントをお得に貯めることができるのです。
充実の付帯サービスもついて、年会費無料であれば、持たない理由はありませんよね。
ぜひこの高還元ポイント加算でお得な生活を味わってください。