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休肝日翌日の爽快感 2日連続で休肝日の翌日は?
この時期、皆さんは忘年会ラッシュではないでしょうか?
私も今週は月曜日、水曜日と忘年会でした。
そんな最中、健康診断の結果が戻って来ましたが、内容をみると若干γ-GTP(肝臓の数値)が高く、改善となっていましたので、木曜日と金曜日は休肝日にしました。
金曜日は他の忘年会があったのですが、参加会費制だったのと、私が話したい方がご病気で参加できないとのことで、欠席させていただきました。
以前の私であれば考えられないことで、周囲に流され、良い人を演じていたのか、必ず会合には参加していましたが、自分自身の意思で動くようにしています。
昨晩飲んでいたらどうなったか!?
さて、テーマに戻りますが「休肝日翌日の爽快感 2日連続で休肝日の翌日は?」です。
箇条書きで書かせていただきますが、このような効果がありました。
・朝から目覚めスッキリ(感覚)
・胃腸がスッキリ(妙なムカムカは無く、快便でした)
・早寝早起きができる(前日も11時には寝て7時前には目が覚めました)
・夜中に一度も起きない(トイレに行きたくもなりませんでした)
・お腹周りがスッキリ
・顔もむくんでいない
・朝食が美味しい
以前から思っていたことですが、お酒が習慣付いて家でも飲むようになり休肝日を作らなくなると、徐々に疲れがたまり、だるさが残るような気がします。
お酒は極力飲まない方が良いですが、対人関係のストレス発散などには良いのでほどほどでしょうか。
と言うことで、とてもスッキリ、爽快!
かつ、きっと肝臓もゆっくり休んだことで私の脂肪を分解してくれていることでしょう(笑)
昨日の忘年会を断ったその他のメリット
昨日の忘年会は会費制で、良く知ったメンバーとの会でした。
ポイントは「良く知ったメンバー」と言うことです。
参加者の殆どの人を知っていましたし、日頃仕事でもお世話になっています。
人間関係も良好です。
忘年会に参加したと仮定すると、以下の出費は確定的でした。
1次会:6000円(ビンゴ大会 会費あり)
2次会:4000円(恐らく、近くにあるビールが飲めるお店)
3次会:4000円(シメの、歌の歌えるスナック)
4次会:1000円(沖縄料理屋でソーキそば+ビール)
帰り :1000円(滑ると危ないのでタクシー
総計 :16000円(場合によっては余計にかかります)
恐らく、上記のようになっていたと思います。
金曜日かつ忘年会ですし、夜の街がお好きな方が参加されていたので、初めから参加しないことには何も言いませんが、途中で抜けようとすると「えっ、帰るの?」「付き合い悪いなぁ」「今度から誘わないよ」とか絡んで来ることが多いです(笑)
家に帰る頃には日付を回り、疲れ、体調も悪く、お金も減り、飲み過ぎ、食べ過ぎで全身がむくみ、眠りも浅く、今日は1日家で寝ていたかもしれません・・。
運転しようにも、アルコールが残っている可能性もあり、外出も徒歩です・・・。
最後の方は記憶も曖昧で、まさに忘年会!!となり、週明けには先週は飲み過ぎたね!わはは。と終わります。
私は欠席を選択したことにより、多くのものを得たのです(笑)
ただ、楽しい仲間と飲むことはとても価値のあることです。
私も本当に気心知れた楽しい仲間とたまに飲むときは、多少の羽目を外しても良いですよね。
まとめ
・家飲みも含め、飲酒癖が付き飲酒が常習化すると体調は悪くなっていく
・休肝日の効果は医学的にもまだ不明確ですが、休肝日の翌日には、爽快感を得られることもある
・飲み会はお金がかかる(特に金曜日の飲み会は)
・飲み会は常習化することなく、特別な日とする
・人生100年時代、お酒とは楽しく長く付き合う
参考にしていただければ幸いです。
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