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東北山形新幹線で「圏外」少なくなるようです
東北新幹線、山形新幹線はトンネルが多く、圏外となることが多いです。
私自身も八戸駅から新青森、仙台方面へ向かう際には圏外であることが多く、携帯やPCを使うことは諦め、本を読んだり、寝たりしています。
そんな状況にサービス向上が。
JR東日本は17日、東北新幹線の青森県内の一部区間と、山形新幹線の一部区間で携帯電話を使えるようにすると発表しました。
トンネル内にアンテナなどを設置し、電波が通じない「圏外」となる区間を縮めるようです。
今月の27日の始発列車からサービスを開始するとのこと。
対象区間は東北新幹線の八戸駅の手前から八戸駅までのトンネル約13・8キロメートルと、山形新幹線(奥羽本線)の板谷駅から峠駅までのトンネル約4・1キロメートルとまだ短いですが、今回のサービス開始で、東北新幹線では東京―八戸駅間で携帯電話が利用できるようになるとのこと。
全体から見ると一部ですが、飛行機との利用者の獲得争いがありますので、ぜひよりサービス向上をお願いしたいところです。
個人的には10分縮まらなくとも、快適性があれば新幹線を使います!
<特集:青森県グルメレビューをしています♪)