2泊3日 八戸から函館へ 旅行計画

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2泊3日 八戸から函館へ 旅行計画

先日は盛岡への一泊二日旅行を計画し、楽しんで来ました。

その際の記事はこちら

計画編 岩手県 盛岡 一泊二日の旅へ

一日目 岩手県 盛岡 一泊二日の旅へ 一日目

二日目 岩手県 盛岡 一泊二日の旅へ 二日目

何度か岩手県には行っていましたが、今回は少し歴史にも触れ楽しい旅行でした。

やはり計画をしてからだと良いですね。

また、バス旅行でしたのでとても楽しく過ごせました。

さて、今回は八戸市内から函館市内への旅行となります。

まずは、移動手段について調べてみました。

八戸から函館までの移動手段について

スタンダード編:新幹線での移動

ネットで調べると、最もスタンダードだったのが新幹線での移動ですね。

時間は1時間57分

料金は11,350円

11:27発(八戸)新幹線はやぶさ 新函館北斗行

12:57着(新函館北斗)

13:08発(新函館北斗)スーパー北斗8号 函館行

13:24着(函館)

2時間かからないのは良いですね!費用は往復で22,700円となります。

盛岡旅行と比べるとやはり高額になります。

その他の方法:フェリー活用編(海峡ゆったどきっぷ

前回の北海道旅行では八戸フェリーターミナルから苫小牧へ向かいました。

とても快適でフェリー旅の良さを知りました。

今回もせっかくですので、新幹線以外の行き方を探しているとありました。

「海峡ゆったどきっぷ」です。

詳細はこちらの記事「八戸から函館へは「海峡ゆったどきっぷ」を活用」

にまとめましたのでご覧ください。

こちらは、在来線とフェリーを乗り継ぎ八戸から函館へ向かうプランです。

時間は7時間51分

料金は4,000円(海峡ゆったどきっぷ3,800円+ねぶたん号200円)

※以下がモデルケースだそうです

10:09発(八戸)青い森鉄道 青森行

11:41着(青森)

12:30発(青森)ねぶたん号(バス) 青森フェリーターミナル行

12:43着(青森フェリーターミナル)

14:20発(青森フェリーターミナル)

18:00着(函館フェリーターミナル)

片道が4,000円はかなりの魅力ですね!

時間はかかりますが、フェリーも楽しめそうですし、これはありです。

と言う事で、以下のプランで計画したいと思います。

10:09発(八戸)青い森鉄道 青森行

11:41着(青森)

※青森駅周辺の散策、お昼ご飯を調達するのもあり!?

12:30発(青森)ねぶたん号(バス) 青森フェリーターミナル行

12:43着(青森フェリーターミナル)※出航時刻の約90分前から受付開始で40分前まで手続要

※この間にお昼を食べようか!? ターミナル内の食堂「ハーバーキッチン」も良さそう

14:20発(青森フェリーターミナル)

18:00着(函館フェリーターミナル)

函館フェリーターミナルからはバスで移動となりそうですね。

新幹線の11,350円-4,000円=7,350円です♪

函館での食費に充てようと思います!

函館でのお宿について

さて、移動手段は決まりました。

続いては、函館でのお宿に付いて考えたいと思います。

じゃらんやトリップアドバイザーなどでも評判の良いこちらにすることに。

天然温泉 ホテルパコ 函館

こちらは、本館と別亭があるようですね。

こちらのホテルは本館がビジネスタイプで別亭が広い部屋があるようです。

1名だと1万円+税で連泊出来てしまいます。

天然温泉がある宿が私は大好きなので嬉しいですね。

他にも良い宿が函館には多く、迷いましたが今回はこちらにお世話になろうと思います。

どうやら朝食も海鮮丼などが食べれると有名なようですが、私は朝食は余り多く食べないタイプなので、素泊まりプランにすることにしました。

函館での観光について

移動方法と函館でのお宿まで確定しました。

今回は通常の土日に、1日お休みを取り、3連休としたのでそれ程混んでいないことを期待します。

春節も終わっていますので、中国の方も帰られた後だと思います。

今週末は春節で混み合っているのでしょうか・・。

さて、私は以前両親の転勤の関係で函館近郊にある上磯に住んでいたことがありますが、子供の頃でしたのでだいぶ印象が違うと思います。

楽しみです。

感動的な100万ドルの夜景を楽しむ【函館山】

「世界三大夜景」に数えられる函館山からの夜景は、函館観光において絶対に外せない観光スポットのようですね。函館山からの夜景は感動的で、街からこぼれる光がまるで芸術作品との口コミが。函館山山頂からの夜景は有名ですが、昼間の眺望も素晴らしく、晴れた日には津軽海峡から津軽半島を望むことができる360度ビューが広がるようです。時間があれば昼と夜、2つの函館山を体験したいですね。

お買い物やお土産ならココ!【ベイエリア・赤レンガ倉庫】

ベイエリアでひときわ目を引く赤レンガの建物が「金森赤レンガ倉庫」だそうです。

赤レンガ倉庫群の「函館ヒストリープラザ」「金森洋物館」「BAYはこだて」と、周辺にある「はこだて海鮮市場本店」、「函館西波止場」さえ押さえておけば、函館や北海道のお土産がほぼすべて手に入ると言っても過言ではないほど海産物からお菓子、スイーツまであらゆるものが充実しているスポットなんですね。お買い物やお土産には欠かせないスポットらしいので、立ち寄りたいと思います。

新鮮な海産物を見る・買う・味わう!【函館朝市】

函館といえば新鮮な海産物!JR函館駅から徒歩1分の立地に「函館朝市」があるようです。
函館朝市にはおよそ250軒の店舗が集まりいつも活気にあふれています。地元で獲れる新鮮な魚介類の販売や試食、イカ釣り体験など大人から子どもまで楽しみながらお買い物ができるようですので、顔を出したいものです。

営業時間は季節により異なり、1月〜4月 6:00 〜 14:00過ぎとのことですので、ゆっくり朝起きて二日目か三日目に顔を出そうと思います。

お昼でも良さそうですね。

歴史を感じる、国の特別史跡【五稜郭】

「五稜郭」は星形城郭で国の特別史跡に指定されているんですね。平成22年には五稜郭の中に箱館奉行所が復元され内部が一般公開されたようです。
五稜郭公園を眺望する107mの高さの「五稜郭タワー」からは、星形の五稜郭の全景を見ることができ、五稜郭タワー1Fのアトリウムでは、休憩できる広いスペースやお土産などの売店やカフェ、イベントスペースもあり、土日祝日には五稜郭タワーのイメージキャラクター「GO太くん」も登場するんですね。冬の五稜郭タワーは眺望が良さそうです。立ち寄りたいですね。

異国情緒あふれる街並みを散策【元町エリア】

ベイエリアのほど近く、函館山の麓に広がる坂の多いエリアが「元町エリア」とのこと。多くの歴史的建造物が立ち並び、異国情緒漂う景観が楽しめるんですね。こちらも、函館を代表する観光スポットのようです。この地域は坂道が多く、歴史的建造物がいくつも存在し、函館の名所として外せない観光スポットらしいので立ち寄りたいですね。

日本初の女子修道院【トラピスチヌ修道院】

トラピスチヌ修道院は1898年(明治31年)4月にフランスから派遣された8名の修道女によって創立され、今もトラピスチヌ修道院では、祈りと労働を通して神と人々に奉仕し献身し続ける生活が続けられており、修道院の中に入ることは一切できないようです。ここでは併設された資料館や売店を通して、修道女の日常生活を知ることができる貴重な品々やパネルが並び、厳かな雰囲気を感じることができるとのこと。少し離れていますが、足を伸ばしたいですね。

津軽海峡を望む絶景スポット【立待岬】

函館山の南東に位置し、津軽海峡を望む断崖絶壁に「立待岬」があるようですね。
目の前に広がる雄大な景色は絶景らしいので、天気がよければ立ち寄りたいと思います。

また、すぐ近くの小さな広場には、与謝野寛・晶子の歌碑が建てられていて、ここへ来る途中に墓地を通過することになりますが、海を見下ろす高台には「石川啄木一族の墓」があるとのこと。先日盛岡で石川啄木さんの歴史を知りましたので寄ってみたいですね。

いやー、楽しみです。

1週間、色々と計画を立てたいと思います♪

2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ

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