遠慮しない生き方 鳥居祐一著 レビュー

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遠慮しない生き方 鳥居祐一著 レビュー

こんにちは。

昨日は森山直太朗さんの八戸公演コンサートへ行ってきました。

初めて森山直太朗さんのコンサートに参加したのですが、とても面白く感動しました。

また記事にしますね。

さて、今日の八戸は昨晩から強風が吹いていますが、天気自体は良いので近所のカフェへ来ています。

仕事は3月末で消滅する有給がありましたので、お休みをいただきました。

3月の営業成績は周囲の皆さんのおかげで予定より良く進捗していますので、ゆっくりお休みをいただくことができます。

本当に感謝ですね。

さて、今回ご紹介させていただく本はこちら「遠慮しない生き方」鳥居祐一著です。

では、早速ご紹介させていただきます。

遠慮しない生き方 著者 鳥居祐一

こちらの本は2019年3月25日初版発行と言うことで、発売されたばかりの本です。

私が良く行く本屋には「新書」コーナーがありますので、その中でもビジネス書を読むようにしています。

多くの方が色々な考えをしているのを知ることが良いことだと本当に思います。

当サイトでも多くのビジネス書を紹介していますので、宜しければご覧ください。

こちらの本の帯には

「25年以上にわたり世界の成功者たちから学び続けて来た著者がたどり着いた、富としあわせを引き寄せる「自分ファースト」で生きる術。

気を使ってばかりがなくなる!」

とありましたので、気になり手に取りました。

著者は鳥居祐一さんと言う方で、ベストセラー著者だそうです。

父方がお医者さんで、ご自身は大手メーカー、金融機関と勤めてサラリーマンの理不尽に嫌気がさし、アメリカに渡り遠慮をしなくなり、成功したと言った内容です。

本を読んでみた 私の感想

遠慮は多くの方がしていることですし、何らかの組織に属している方にとっては遠慮は他人に嫌われない「技術」なのかもしれません。

著書の中でも触れられている「遠慮しない生き方というのは、自分がいいと思うかどうか、自分がそれを好きかどうかだけで物事を判断すること。」については、共感できます。

私の経験上、いいと思わない仕事、好きだと思えない仕事は成功しません。

成功どころか失敗し、時間の無駄になることが多いです。

私の場合は、いいと思わない仕事は、いいと思える点を探すこと、もしくは本当にどこにもいいと思える点が無い場合は、どこか好きになれないか探します。

どこにも好きになれそうな点がなければ、組織人として最低限のことだけします。

何もしないのは組織人としては、不適格だとも思いますし。

なので、良く分かります。

せっかくやることなので、いいと思い、好きと思い仕事はしたいものです。

遠慮を全くしない生き方と言うのは、この世の中では難しいかもしれません。

ただ、その中でもちょっとしたこと「はじめの一歩」からでも遠慮をしない生き方ができること、実はこの行動も遠慮だった、、など、遠慮ということについて描かれているのは非常に参考になりました。

仕事に悩んでいる方、人間関係に悩んでいる方、人生に輝きが欲しい方には一度読んでいただきたい本です。

明日からの仕事が、そして人生が輝きますように。

2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ

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