かんぽ生命 保険営業自粛へ 不適切販売で8月まで

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かんぽ生命 保険営業自粛へ 不適切販売で8月まで

こんばんは。

かんぽ生命保険の今回の不適切販売については遺憾という言葉しかありません。

保険業界の適正化はかなり前にされたはずが、行政民営化によってなされたはずのかんぽ生命が・・・。

残念ですね。

かんぽ生命保険で多数の不適切販売が見つかった問題で、同社と日本郵便は8月まで保険商品の営業を自粛する。保険料の二重徴収などの発覚で問い合わせや相談が相次いでおり、当面は既存顧客への説明などに専念する方針だ。営業自粛は異例の措置で、不適切販売が経営問題に発展した。
かんぽ生命の個人向け保険は全国2万局あまりの郵便局で取り扱っている。販売を受託する日本郵便は11日に開いた各地域の代表者のテレビ会議で、本社の副社長から当面は営業活動を自粛して既存顧客の対応に徹するよう指示した。
営業自粛は終身保険や養老保険、学資保険などすべての保険商品が対象になる。期間はひとまず8月末までの予定だ。状況次第で長期化する可能性がある。
日本郵便は郵政民営化法で全国で保険を売る義務を課せられている。訪問や電話勧誘などの営業活動は自粛するが、加入を求める人にはこれまで通り契約に応じる。
かんぽ生命も郵便局への販売要請を止める。直営で扱う法人向けの顧客募集も自粛する。
かんぽ生命では新旧契約の重複加入による保険料の二重取りや顧客を一時的に無保険状態に置くなど9万件を超える契約で顧客に不利益を与えた疑いがある。6月下旬から相次いで発覚した問題の対応に追われており、販売する郵便局の現場では「新規契約を取りにいける状況ではない」との声が上がっていた。
かんぽ生命の保険販売をめぐっては、契約の2年後に解約が急増していたことも新たに明らかになった。2010~12年度に結んだ新契約の解約時期を調べたところ、契約から24カ月経過後が最も多くなっていた。当時は2年たてば販売員が手当を返す必要がなくなる社内規定があり、この期間後に乗り換え契約を勧めた可能性がある。同社は4月に規定を変え、契約から3年後までの解約なら手当の一部を返納させることにした。

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