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不動産投資 中古ワンルームマンション 年金の代替
ご一読の前に、応援いただければ幸いです。
こんにちは。
昨日は「中古ワンルームマンション投資のメリット(リンク)」と言うテーマでブログを更新させていただきました。宜しければ、参考にしていただければと思います。
さて、皆さんは夏休みをどのようにお過ごしでしょうか。
私は先週一足早い夏休みをいただき、東北道道の駅を巡ってきました。
東北地方には道の駅が160駅あります。
一部の地域では東日本大震災の影響でまだ再開していない地域があったり、改装リニューアル中で入れない道の駅もあります。
道の駅巡りは昨年、青森県八戸市へ移動してきたことをきっかけに始めました。
たまたま、東北地方は過去に縁のない土地であり、とても楽しく回る事ができました。
北海道も回りましたので、宜しければご覧ください。
北海道旅行の記録(リンク)
夏休みの過ごし方は人それぞれだと思いますが、私は先週は道の駅巡り、そして今週はライフプランについて振り返り、そして未来の確認をしています。
世間では金融庁の審議会による「高齢社会における資産形成・管理」と言う報告書が大きな波紋を読んでいます。
報告書の内容は平たく言うと、人生100年時代に向けたマネープランの自助努力を促す内容となっています。
年金2000万円不足することを報道各社がクローズアップしたことにより大きな話題になりましたよね。
という事もあり、これからの人生をどのように過ごすかを考える有用な時間を過ごそうと思い、ライフプランを見直しています。
その中で、私が今行なっている不動産投資についても考えてみました。
今日のテーマは、以下のテーマです。
年金の代替となる投資商品について
昨日は「中古ワンルームマンション投資のメリット(リンク)」にて、中古ワンルームマンション投資が生命保険の代替となり、生命保険料を削減する方法をご紹介させていただきました。
今日ご紹介させていただくのは、中古ワンルームマンション投資が昨今話題の年金の代替となるかどうかについてです。
皆さんは年金が老後にいくらもらえるかご存知でしょうか?
私も含めたサラリーマンの多くの方は、国民年金と厚生年金(企業年金)の2階建ての年金受給を予定されている方が多いと思います。
私の場合は、会社で確定拠出型年金を運用していますので3階建てとなっています。
それでは、国民年金と厚生年金(企業年金)をいつから、いくら受給できるかを把握している方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
私の場合は、仕事柄、ライフプランについてお客様にご説明するケースもありますので、大体の情報は知っています。
ただ、仕事柄関わらない方はなかなかご存知ないのではないでしょうか?
平成30年度の標準的モデル世帯の年金額が厚生労働省から発表されています。老齢基礎年金は1ヵ月約6万5000円、老齢年金は約22万1000円です。これは、夫婦2人分で老齢基礎年金も含む金額となります。
標準的モデル世帯とは、夫は平均的年収で40年間会社に勤めて厚生年金に加入し、妻は全期間を専業主婦として過ごし、平成30年に老齢年金を受け取る世帯が想定されて公表されたものとなります。
実際に厚生年金を受け取っている人の年金受給額平均はいくらかというと、民間企業の厚生年金加入者の平均年金月額をまとめたデータから抜粋しました。
平成29年度に老齢厚生年金をもらっている人の総数は、約1600万人で、老齢基礎年金を含む平均年金月額は約14万5000円となっています。
年金は、給与の金額と勤続年数によって変わります。受給者数が一番多いのは月額9万~10万円で、月額1万円未満の人から月額30万円以上の人もいます。
このような情報がネット上では公表されています。
ただ、自分自身は実際いくらもらえるのか?心配ですよね。
男性の平均年金月額は16万5000円程度
男性の平均年金月額は、約16万5000円です。
人によって給与や勤続年数に違いがあるため金額には幅があります。
女性の平均年金月額は10万3000円程度
女性の平均年金月額は約10万3000円。
男性の年金額と比べて約6万円の差があります。
と言うことで、老後の家庭としては上記を合計して、26万8000円ほど受け取れる計算となります。
年間で321万6000円となります。(社会保険料や税金を除外し)
上記の平均値も、現役時代の給与額や年金納付期間などにより異なります。
自営業の方は厚生年金の需給がありませんので、更に低くなります。
皆さんはねんきん定期便を確認されていますか!?
私は定期的に日本年金機構のホームページを確認するようにしています。
ホームページでは過去の年金納付状況や現時点での年金需給見込額が分かるようになっています。
私の年金需給見込額は現時点で「1,260,000円」だそうです。
まだ男性の平均値には達していませんね。
今後も会社員を継続することで、納付期間が増え、平均値に近づくと思われます。
と言うことで、今会社を辞めてしまうと私の老後は月10万円程度の年金しか受け取ることができません。
生活するにはかなり苦しいですよね。
ところが今の仕事を60歳まで(現在の水準で給与支払いを受けた場合)働くことで年金額は現在の倍近くまで増えるようです。
ただ、需給開始は現時点で65歳(繰り下げ・繰り上げ受給をしない場合)となります。
今後は70歳からの受給と言う噂もありますし、年金額も減額される可能性がありますよね。
そう考えると、代替案を考えておく必要があります。
それが、中古ワンルームマンション投資(不動産投資)です。
例えば、2000万円のワンルームマンション(東京都区内 駅近 築10年前後 家賃8万円(1管理費など控除後の手取り))を購入した場合を考えます。
年間手取り(税金は無視します)96万円となります。(約100万円)
このマンションを30年持ち続けると築40年になります。
手取り合計は2880万円となりますね。
また、築40年とはいえ、最近のマンションはメインテナンスをしっかりすれば十分に生活可能です。
そのため、売却も可能ですし(リフォーム、リノベーションもあり)、そのまま貸し続ける事も可能です。
また老後のために、ご自身で住むのも良いですよね。
どうでしょうか。
立派な年金代わりになります。
物件をより増やせば・・・。
当然、空室リスクもありますし、思いもよらぬ災害(地震)もあるかも知れませんが、全てを恐れていたら何もはじまりません。
何より、今日交通事故で死ぬかも知れませんよ。(笑)
私は5室持っていますので、早期リタイアをして不動産で生活できればと考えています。
皆さんも、夏休みのこの時期、一度両親も含め相続、資産の状況把握をされてはいかがでしょうか?
参考になりましたら幸いです。
宜しければ皆さんも道の駅回ってみませんか!?
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明日からの仕事が、そして人生が輝きますように。
2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ
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中古ワンルームマンション投資を2017年から取り組んでいます。不労所得でアーリーリタイアを目指します。
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