時間革命１秒もムダに生きるな堀江貴文

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時間革命１秒もムダに生きるな堀江貴文

こんにちは。

今日は週末恒例の読書DAYです。

家から徒歩１時間のところにある、TSUTAYA隣接のカフェで読書をしています。

１オーダーで３冊まで本を持ち込みできるのでとても重宝しています。それもコーヒーお代わり１杯１１０円と激安です。

土曜日の過ごし方

昨晩は仕事は18時に終え、お客様と懇親会でした。

22時に終え、家に帰り週末へ備えたこともあり、今朝はすっきりとした目覚めでした。

家から１時間歩き（外は今日も寒いですが身体はぽっかぽかに）、モーニングをいただきました。

コーヒーも付いて700円ですので、結構気に入っています。

普段の平日はバターコーヒーをいただいていますので、週末だけのご褒美です。

その後はいつものとおり、読書に集中します。

今回読んだ本をご紹介させていただきます。

時間革命１秒もムダに生きるな堀江貴文

当ブログでも、本のレビューをたまにしていますので、宜しければお越しください。

私はサラリーマンですが、周囲の方に時間をコントロールされるのが嫌いで、嫌なことは嫌と言えるようになるまでに結構時間を要しました。

堀江貴文さん（ホリエモン）はタイムイズマネーではなくタイムイズライフだと思い、自分中心の人生を歩まれたと聞いています。

私も共感できることが多くありますので、手に取りました。

内容紹介

日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした本だそうです。
「バカに恵む時間は1秒もない」

「報告会議は時間の集団自殺」

「人生を変える革命の書」

バカに恵む時間はない。あなたの人生に「革命」を起こすホリエ式時間術
・「時給」の仕事はするな
・人前でも遠慮なくスマホをいじれ
・報告会議は時間の“集団自殺”
・睡眠を削るのは命の“前借り”
・長期の目標や計画は持つな

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などのキャッチコピーが目立ちますね。

ホリエモンによると人生の質を高めるためには、自分時間を増やし他人時間を減らすことが必要だという。

そしてまず、他人時間を減らす。そのためには悩みを削ぎ落として自分の本質を見直し、すき間時間をうまく利用せよというのだ。

また、なぜ他人時間をなかなか止められないのかについても言及している。彼によると、他人の期待を満たすことを止めた途端、人から見放されることを恐れているからだという。

この指摘には、人生に疎い私の心にもグサッときた。

購読者レビュー参照

時間に関しては人類皆平等なので、自分も常に意識しています。1秒も無駄に生きるな！とのホリエモンの力強いコメントから、堀江式時間術について勉強してみました。

○時間の質を上げることは人生の質を上げること
〇時間こそ誰もが平等に手にできる唯一の資産
〇1日のうち自分時間はどれくらいあるか
〇ヒマを感じている時に時間資産をドブに捨てている
〇子供はおもちゃで何時間でも遊んでいても忙しいとは感じていない。子どもに学ぶ
〇他人のために時間を使いすぎているならまずそれを見直す
〇自分時間に満たされた人生を生きるため、本当に大切にしたいこと以外を手放す
〇スキマ時間は締め切りがあるため、だらだら行わなくて良い
〇大事なことはシンプルに考え、優先度の低いことは無理ない範囲で同時進行する
〇本当に時間革命するなら、積極的に他人を使う
〇短期目標をその都度立てて、短期集中型にする
〇今できることは今処理し、信用を上げていく
〇過去や未来について考えることなく過ごすために極限まで予定を詰め込む
〇計画を立てた1秒後に行動を起こすような短期的目標が意味がある
〇根拠にない自信は崩れることがない

ホリエモンの他の書にも書かれていますが、時間はホリエモンも皆さまも一緒。とにかく無駄にするな、時間の密度を濃く、やりたいことに時間を費やせ、というのが一貫したメッセージです。わたくしにとってホリエモンの本に目を通すことは、自分時間を効率良くする1つの手段なので今後も適宜読ませて頂きます！

購読者レビュー参照

常識は常に変わり続けている。
未来のことを心配するのは無駄。
いつか〜をやりたいは無駄。今やればいい。
計画はいらない。とりあえずやればいい。
自分の時間を生きろ。自分の時間を奪う奴とは付き合うな。

購読者レビュー参照

最初から最後まで飽きること無く読める1冊だった。
32歳になるがぼんやりと世間体などを気にして過ごしてきてしまった事を
とても後悔させられた。
自分の素直な気持ちで理想的な毎日を過ごせればこんなに素晴らしい世界はないように感じられた。
これを機に、少しずつとは言わず堀江さんの仰るように
自分の大切な物に時間をかけて、今を満喫できるように努力して行こうと感じた。
とても参考になりました、ありがとう。

購読者レビュー参照