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テレワーク 実際に制度を使ってみた感想
こんばんは。
今日は人生初の「テレワーク」を活用しました。
テレワークを活用したきっかけはこちらの記事を宜しければご覧ください。
最近は介護離職や待機児童問題など様々な問題が世の中に発生してきました。
以前は女性が家に入り、専業主婦となり、兄弟姉妹も多くいたことから介護問題、育児問題は助け合いの中で乗り越えられた課題だったのかも知れません。
しかしながら、現在は女性も社会進出し、少子化も進んでいます。
その結果、介護離職や待機児童問題などが表面化して来たのでしょうか。
私も義理の父の手術をきっかけに、現在テレワークを活用する機会をいただきました。
参考にご紹介致します。
テレワークの手順について
私の勤めている会社の手順としては以下のとおりです。
・所属長へテレワークの申請を行う（所属長は効率の問題も考慮し承認をする）
・所属長の権限により月最大４回までのテレワークが可能
・事前にどのような業務をテレワークで行うか予定を立て、テレワークの場所も記載する
・勤怠管理上の登録を正式に申請する
・業務開始前に所属長へ連絡をする
・通常とおり、PCや携帯電話を駆使しお客様、社内対応を行う
・業務が完了したのち、業務内容を所属長へ報告の上業務終了とする
比較的シンプルで使いやすい制度だと感じました。
マニュアルも整っていて、悩むと言ったことはありませんでした。
テレワーク制度を実際に使ってみて感じたこと
日頃もお客様と面談することはそれ程多くない業務形態なので、余り違和感はありませんでした。
普通に携帯にお電話をいただき、目の前のPCで調べ物をしたり、折り返しメールで回答をさせていただいたり、対応させていただいたりします。
今日お話しした数名のお客様の中には、テレワークに気付いていない方もいらっしゃったと思います。
社内業務は、逆に仕事の立場上、相談を受けることが多いのですが、直接話ができないためコミュニケーションには課題があるかも知れません。
ただ、慣れてくれば、車内のチャットシステムや、電話、メールなどを駆使すれば問題ないと思いました。
今回私は遠方にいるため、物理的な対応が必要な場合は組織のメンバーと連携すると言う点がありましたが、実際には物理的対応が発生しないケールも私の場合多いため今日は問題になりませんでした。
テレワーク制度の感想 まとめ
・会社の制度が整っていれば使いやすい
・PCやインフラなどがより整うと非常に使いやすい
・まだまだ利用者が少ないため、育児をしている女性、介護問題を抱えている中堅にはより活用をして欲しい
・やはり周囲の理解が必要
特に、私世代の人間は介護離職が一つの不安要素ですので、より自由な働き方制度が拡充することを期待します。
また、お金もとっても大事ですので、少しずつ準備していきましょう。
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