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アーリーリタイアには健康が大事 内臓脂肪を落とす方法
3連休最終日となりました。
妻が福岡の実家へ戻っていますので、1人で過ごす最初の週末ですが、とても暇ですね。
一緒にいると分からない、幸せな日常から離れると暇だと言うことに気付きます。
1人で過ごす人生はとても無機質なものかも知れません。幼少期の私は転勤族であったこともあり、1人で過ごすことに余り抵抗はありませんでした。
当然両親はいましたが、1人で遊んでいることが多かった記憶があります。
ただ、妻と出会い既に18年。一緒にいる幸せを知ることができました。
なるべく早くアーリーリタイアをし、一緒にいる時間を増やしたいものです。
当ブログでも紹介させていただいていますが、サラリーマンは定期収入を受け取ることができるのはとてもメリットなのですが、「働く場所を選べない」「働く時間を選べない」「働く人間関係を選べない」と言うのが3大デメリットとなります。
私も「働く場所を選べない」ため、今単身で青森県にいます。福岡とは2000キロくらい離れていますので、遠いですよね。
ライン電話などがありますので、寂しさは紛らわされますが、なるべく早く妻とまた一緒に暮らしたいものです。
さて、話が少し逸れましたが、仮に私がアーリーリタイアを45歳ですると人生100年時代と言いますが、かなりの時間を自由に過ごすことができそうです。
ただ、自由に過ごすためには「健康」が必要です。
私の父は50歳前後で「血糖値」「血圧」などの異常値が発覚し、ダイエットをしているのを覚えています。
タバコも吸っていたため、肺年齢は高いのだとも思います。
私も健康寿命を延ばすために、ブログを書き始めてからは意識をするようになりました。
今日は以下の本を読み、また気持ち新たに取り組みたいと思いました。
内臓脂肪がストン!と落ちる食事術
こちらの本では「糖質制限」に50代後半から取組み、70歳手前にして健康体を維持している方のお話が掲載されています。
私も「糖質制限」を行い、一時期88キロあった体重が75キロ前後まで痩せることに成功しまし、それを維持しています。
継続して「ゆるい糖質制限」をしていますので、朝、夜は炭水化物(糖質)を取ることは少ないのですが、昼は比較的自由に(特に土日)取るようにしています。
朝はもっぱら「完全無欠コーヒー」か「豆乳」を最近は飲むようにしています。
糖質が少ないため朝から血糖値が乱高下することがないので身体に良いと感じるようになりました。
面白いのが、血糖値が乱高下しないので、昼になっても意外とお腹が空かないんですよね。
朝食はつなぎのようなものですので、昼はお腹が空いたタイミングで食べるようにしています。1日3食は普通のサラリーマンには多過ぎだと思います。
時間でご飯を食べるのが最もまずいようです。
来月義理の父の退院のタイミングで、妻に会いに行きますがそれまでに少しダイエットをして驚かしたいと思っています。
アルコールも制限は少なく、糖質の少ないビールや赤ワイン(辛口)、ハイボールなどを中心に飲むようにしています。
ただ、ついつい飲むと食欲が出てしまうので注意です。
おつまみを食べるときはナッツやチーズなどの糖質の少ないものを取るようにしています。
外には誘惑が多く、ラーメン、寿司、うどん、蕎麦、パスタ、炭水化物(糖質)ラッシュです(笑)
なるべく見極め、糖質が少ないものを食べるようにしましょう。心は強く!
・糖質を減らす。できれば1回の食事で糖質20g以下にする
・糖質制限をした分、たんぱく質や資質が主成分の食品は十分量食べる
・やむを得ず主食(ご飯、パン、麺類など)を食べるときは少量とする
・水、番茶、麦茶、ほうじ茶など糖質ゼロの飲料はOK。果汁、甘い清涼飲料水はNG
・糖質の少ない野菜・海藻・きのこ類はOK。果物は食べない方が無難
・オリーブオイルや魚油は積極的に摂り、リノール酸は減らす
・マヨネーズやバターはOK
・お酒は蒸留酒(焼酎・ウイスキー)、糖質ゼロの発泡酒、辛口ワインにする
・間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量としお菓子はNG
・できるだけ化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
この10か条を守るだけで、健康体を手に入れることができるようですので、ゆるく継続して行きたいものです。
鶏肉の唐揚げなんかも糖質が少ないようですので、おすすめ!今日食べようと思います。
逆流性食道炎対策にも「糖質制限」は良いと聞き実践していますが、確かに胃カメラの結果が良くなりました。
効果が本当にあるのかも知れません。逆に糖質を食べすぎたときには、逆流して胸焼けする感覚が未だにあります。
体に合っていないのかも知れませんね。
スポーツ界でもテニスの「ジョコビッチ」選手や「大坂なおみ」選手は糖質制限をしているそうです。
確かにジョコビッチ選手の体型すごいですもんね。あれだけの運動をしても糖質制限できるのであれば、私もできると思った記憶があります。
虫歯・歯周病になる原因も「糖質過多」だそうです。
確かに、アフリカの民族は今だに農耕をしていない地区では「歯がピカピカ」ですもんね。魚、肉中心の生活が良いのだと思います。(調味料もありませんしね)
認知症・心臓病・脳血管疾病にも効果がある糖質制限、皆さんも2020年はじめてみませんか?
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参考になりましたら幸いです。応援よろしくお願いいたします。