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コラム感想後半 何のため働いた 転勤族の嘆き
こんにちは。
前回ご紹介させていただいた「何のため働いた 転勤族の嘆き」と言うコラム記事の後半について、ご紹介させていただきます。
コラム記事の前半はこちらからご覧ください。
あらすじとしては、単身赴任を繰り返し、引越しは15回、西日本在住の50代男性が今になって何のために働いているのか、と疑問に感じている現状を吐露している記事でした。
33歳で結婚をし、奥様のご自宅近くにマイホームを建て、お子様も生まれた当初は順風満帆の人生だった50代男性でしたが、仕事の都合で引越し15回と単身赴任を繰り返した結果、、、。
コラムを拝見した感想・総括
このコラムを見られた20代の方は「きっとこんな50代にはならないと」考え、30代の方は「ちょっと不安気味に、こんな50代にはなりたくない」と感じながら読み、40代の方はきっと、「こんな50代にならないために何をしたら良いのか」と悩み、50代の方は、「仲間がいたことに安心」をされるのでは無いでしょうか。
私が思うのは、転勤族は世代、家族構成によっては有りだと思いますが、一生転勤族はサラリーマンにとって決して有用な制度では無いと思います。
私もツイッターを昨年末から始めたのですが、多くの方が「@ノマド生活」「@セミリタイア」「@不労所得」など、20代にしてフリーアドレスな生活をしている、30代にして経済的に独立した、40代にして会社の束縛から逃れた、など、世相を表しているかのようなツイートを多く見かけます。
私のアカウントにも毎日のように、以下のようなメッセージが届きます。
・不労所得を得ませんか?
・成功するためには一歩踏み出すことが必要です!
・経済的に自由になりませんか?
・仕組みを作れば人生は輝きます!
・今からでも遅くはありません、確実に成功する方法をお伝えします!
など、どれも怪しい情報ばかりなのですが、私が言えるのはただ一つ。
収入に対する支出をきちんと把握し、固定費(携帯・車・新聞など)を見直して、収入>支出にすることを実践し、収入ー余剰資金=支出とすることで成功します。
これは、支出を把握することにより、収入から余剰資金を先に引き出してしまうことを示しています。地味に感じるかもしれませんが王道です。
私に良く来るツイッターのダイレクトメッセージの最後には必ず、このスキームを使うのに初期投資で●●万円かかります、と記載されていたり、動画が流れます。
初めに初期投資を持ちかけるスキームはほとんど詐欺です。
まずは、きちんと自分の支出を把握し、余剰資金を把握し様々な投資の原資にします。
例えば私も行なっている中古ワンルーム不動産投資があります。
典型的なストック収入を得る方法で、ローリスクミドルリターンの投資です。
それ以外にも、ロボアドバイザーによるAI投資の「ウェルスナビ」を活用する方法もあります。
このように、不安=リスクを知ろうとせず、対応が後手後手になってしまっている方が多くいらっしゃいます。
大事なのは、リスクを知り、対策を取ることです。
資産運用の最も大きな武器は「時間」です。
40代より30代、30代より20代の方が多く「時間」がありますので、少しのお金でも投資をすることをお勧めします。
ただ、食事など基本的なものを削り過ぎても体調を崩したり、楽しい人生が送れませんので、無駄なものは省く程度で良いと思います。
車は平日独身で乗らないのであれば、カーシェアや格安レンタカーを使ってみたり、財布も高級財布を使うより実用的な財布を使う、新聞もネットで十分だと考え、携帯も大手から格安携帯に変えるだけであっという間に数万円の余剰資金が出てきます。
ぜひ、見栄を張らずに現実を見ることをお勧めします。
2020年も1ヶ月経過しましたが、チャレンジ第一歩として中古ワンルームマンション不動産投について資料請求し「勉強」してみてはいかがでしょうか?
数年前に私は「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」をへ資料請求を行いました。
しつこい営業も無く、資料も充実していますのでとてもおすすめです。
こちらの企業は不動産テック企業ですし、マザーズ上場企業で売上も右肩上がりですので、ご安心ください。
資料請求するだけであれば「リスク」はありません。
コメント欄に個別メッセージをいただき、チャレンジして良かったと言う声をいただくと嬉しいです。
ブログ内でお伝えしていますが、不動産投資を行わなくとも勉強することで知識が付き、本業にも生きるようになったと言う声もありました。
また、投資を行うことで毎月の固定費(支出)を見直して生活が改善されて、不動産投資以上の効果が出たと言う方もいらっしゃいました。
何事も新しい分野にチャレンジすることは大事です。
2020年、まずは、一歩踏み出してみてください。
コラム記事の前半はこちらからご覧ください。
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資料請求は無料ですので、まず一歩踏み出してみてください。
今回のコラムはいかがだったでしょうか。
参考になりましたら幸いです。
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