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新型コロナショック 中古ワンルーム不動産投資への影響は?
新型コロナウイルスの影響により、金融市場はリーマン・ショック級、それ以上の様相を見せています。
SARSや東日本大震災など局地的に発生した過去の災害はありますが、今回の新型コロナウイルスは全世界規模での混乱となっています。
私もウエルスナビや確定拠出年金などに投資していますが、みるみる目減りしています。
ただ、長期運用を前提にしていますので当面このままにしておこうと思っています。
慌てて解約(スイッチング)したり、狼狽売りすることにより資産は目減りしてしまうと考えているからです。
昨日のニューヨークダウ、日経平均も一度は回復の兆しを見せています。
各国が大幅な金融緩和策を打ち出し、各国間の関税など見直することにより世の中はまだまだ安定的に推移することも出来ると考えています。
新型コロナウイルスについては、予断は許さないと思いますが、余り恐れることはなく、今後は経済活動は継続しつつ、重篤者への対処、高齢者や持病がある方に対する事前予防などを中心に対応することが必要だと思います。
例えば私が検査をし、陽性と判明した場合に対応できることは自宅待機くらいです。
その後、再発する可能性もあるとのことで、何度も検査を繰り返さないと安心した生活はできません。
それであれば、きちんと経済活動をし予防の観点で手洗い、マスクを行い人への感染予防、体調が悪い場合はすぐにテレワークやお休みを取るなどの対処が必要だと思います。
新型コロナウイルスの発生により各人が予防をし、インフルエンザ罹患者は減ってきているようですので。
今後の展開を見守りたいと思います。
さて、今日は私がブログ内でもご紹介している「中古ワンルーム不動産投資」の新型コロナウイルスによる影響をご紹介させていただこうと思います。
新型コロナショック 中古ワンルーム不動産投資への影響は?
結論から申し上げると、現状のところ主だった影響はありません。
賃借人からの家賃が途絶えることもありませんし、不動産価格が大幅に下落しているとの情報も入って来ていません。
逆に今後はアメリカドルの利下げ憶測もあり、円高が進んだときには恐らく日本国内企業はリーマン・ショック時のように株安となることが想定されます。
すると、金利が下がり金融資産から現物資産である金や不動産へ海外勢がシフトする可能性もあると考えています。
私の金融資産は余剰資金かつ分散投資を行なっていますので、慌てることはないのですが、不動産価格が仮に大幅下落したとしても、賃料が下落することは無いと睨んでいますので、当面は現状の投資スタンスを崩さずに行こうと思います。
衣食住は人にとって必要なものですから。
万が一不動産価格が大幅下落した場合には、中古ワンルームマンションを買い足す方向で考えています。
このような時は、会社からの給与はありがたいですし、不動産収入があるのはとても安心します。
インフレへ進む可能性もありますので、その際には現物資産は強いと思います。
金融投資資産はリーマン・ショック、東日本大震災など経済へ影響が出ると乱高下します。
不動産投資とインフレの影響についてまとめていますのでご参考になれば幸いです。
金融資産を一度引き上げた皆さんも宜しければ一度不動産投資を検討されてはいかがでしょうか?
また、エンタメ関連が自粛ムードがありますので支出が減ってくると思います。
固定資産をこれを機に見直して、お金の貯まる体質へ変わるチャンスかも知れません。
こちらの記事も参考になれば幸いです。
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