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新型コロナショック相場 リスクを恐れない行動とは
連日報道されている、新型コロナウイルスの拡大。
金融相場にも大きな影響が出てきています。そんな中、金融相場の乱れに対し「新型コロナショック」と言う造語が登場してきました。
2008年に発生した「リーマンショック」にちなんだ名称だと思いますが、「新型コロナショック」相場は全世界に波及しています。
強気のトランプ大統領ですら、欧州からの渡航受け入れを禁止すると言うような発言をされているそうです。
下げ相場での行動について
余剰資金で運用している方は、特段問題は無いのではないでしょうか。
私も余剰資金で運用をしていますので、一部は安全資産(何を持って安全という議論はありますが)へ移しましたが、大きな対策は取っていません。
不動産投資は安定的に賃料を稼いでくれています。
金融資産の脆さが露呈している昨今ですが、現物資産は今のところ大きなトラブルはありません。
しかしながら、新築戸建てでは「トイレ」が入荷しないために、引渡しが完了していない物件が増えてきているようです。
金融機関も融資実行できないため、困っているとの話を聞く機会がありました。
焦らず構える
トイレットペーパーが不足したり、マスクが不足したり、カップラーメンが不足したり、世の中は焦り過ぎています。
個人的には焦らず構え、良質な睡眠を取り、対策はきちんと取ることが大事だと思っています。
と言うことで、そろそろおやすみします。
また本日もよろしくお願いします。
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