Contents
新型コロナの影響 花巻空港での妻との再会
昨年末までの日常が戻ってきました。。。
ブログにも掲載させていただきましたが、年末からしばらく妻の実家に義理の父の入院もあり、妻が帰省していましたが、約3ヶ月ぶりに妻が我が家へ。
3ヶ月弱のプチ単身赴任生活でしたが、その間に新型コロナウイルスによる影響が徐々に拡大し、日に日に飛行機や新幹線などの公共交通機関が減便となったり、外出を自粛する動きがあり、妻が福岡県から青森県に戻って来れるのか不安な日々を送っていました。
やはり、家族とは近くに住むのが万が一のことが起きたときに安心感があります。
最近は、テレビ通話(LINE電話)を利用することで、パソコンの先に何千キロと離れた人と顔を見ながら通話ができる時代になってきましたが、物理的距離は結構精神的には心細くなるものですね。
早く新型コロナウイルス問題に対して、指針を示し、拡大を抑えつつ、経済活動を行い、医療的な対策を取ることで、国民の不安が少しでも減ると良いのですが。
岩手県の地方空港 花巻空港について
さて、青森県八戸市内から岩手県花巻空港までは高速道路を利用すると約2時間程度で着きます。
花巻空港からは国際線、国内線共に運行されていて、国際線は上海や台北への定期便があるようですね。
ただ、今回は新型コロナショックにより運休となっていました。
国内線にも影響が出ていて、札幌(新千歳空港)や大阪(伊丹空港)便が減便となっていて、かろうじて福岡(福岡空港)便は残っていました。
名古屋(小牧空港)便も平常運行しているようです。
花巻空港に13時20分頃着きましたが、やはり空港内は閑散としています。
3階には送迎デッキがあり、飛行機の着陸を見ることができます。
数名のカップル(夫婦)がいましたが、私も無事に妻の乗った飛行機の着陸を見届けることができました。
人も少ないので私を妻も目視できたみたいです(笑)
レストランも充実しているので落ち着いたらまた利用したいと思います。
アクセスについても、盛岡駅から高速バスが利用できますので非常に便利です。
費用は1,430円で、花巻空港ではキャッシュレス決済も2020年からスタートしました。
花巻空港駅もありますが、空港からは5キロほど離れていますので、花巻空港駅からはバスの利用がまた必要となりますのでご注意ください。
花巻空港 JAL(ジャル)への新型コロナウイルスによる影響
妻を待ち合わせをした到着ロビーで違和感を覚えたのが、もともと花巻空港は混み合う空港ではないのですが、以前にも増して降りてくるお客さんの数が少ないように感じました。
当然全員マスク着用です。
妻に聞いて見ると、座席は約80席あるのですが20名ほどしか搭乗しておらず、座席も説明があり、予約席と変更し隣に人がいない状況にほぼ全員なったようです。
予約した時は8割ほど埋まっていましたが、この新型コロナウイルス感染拡大によりキャンセルが増えたのだと推察します。
そのため、比較的安全だったのでは無いかと思います。
幸い咳をしている人もいなかったようですし。
JAL、ANAなどの大手航空会社もそうですが、格安航空会社なども減便対応や運休などでかなり大変そうですね。
私のような転勤族で両親と離れて住んでいる身としては、非常に便利な乗り物なのですが・・・。
福岡県と比べた青森県の新型コロナ対策について
福岡県と言っても、妻の実家は田舎にあり、車移動が原則ですので公共交通機関に乗ることは少ないため、青森県の八戸市と大差はありません。
一方で、天神駅近辺や博多駅近辺では公共交通機関が多くありますので、かなり人は少なくなっているようでした。
青森県はスターバックスや星乃珈琲店、いきなりステーキなど全国チェーンが来るのも順番は最後の方ですが、今回の新型コロナウイルスによる感染者もまだ青森県では発見されていません。
このまま感染者が出ないことを祈っていますが、時間の問題なのでしょうか。
一方、全国ニュースで青森県にある三沢病院では新型コロナウイルス感染者に備え、プレハブ診療所や待機室を700万円かけて準備したそうです。
現在は指定病院にはなっていないようですが、今後既存の病院で対応出来なくなった場合に備えているようです。
安心する取組みですね。
まとめ
・当たり前の日常が最大の幸せ
・新型コロナウイルスによる影響は地方空港にも出てきている
・大手航空会社も運休が増え、国際線だけではなく国内線にも影響が
・青森県では新型コロナウイルス感染者は出て来ていないが、一部の病院では備えも始まっていた
ランキング応援をお願いいたします
より多くの方の目に留まるように、にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援(バナークリック)いただけると幸いです。
こちらも応援(バナークリック)いただけると元気が出ます。