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青森県でも 新型コロナショック インフレに強い不動産投資
青森県内に住む70代の夫婦が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。青森県で感染が確認されたのは初めてです。
青森県によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは青森県八戸市内に住む70代の夫婦です。
夫は今月9日から15日にかけてスペイン旅行に行ったあと16日に成田空港に到着し、新幹線で八戸市に戻りました。
その翌日以降、のどの違和感や37度程度の熱が出たため医療機関を受診し、青森県環境保健センターで検査した結果、23日、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また妻も今月18日以降に熱やせきなどの症状が出て、夫とともに医療機関を受診し、23日、感染が確認されました。
今の時点で2人に肺炎の症状は出ていないということです。
夫は添乗員を含めて15人が参加するツアーでスペインを旅行していて、夫を除く9人は三八地方に住んでいるということで、県はこの9人とも連絡をとることにしています。
夫は会社を経営していますが、今月17日以降に職場に行ったのはほかの社員がいない時だけで、夫婦ともに外出時にはマスクを着用していたということです。
県は午後9時半から危機対策本部会議を開いて、関係機関が連携して感染拡大の防止に万全を期すことを確認しました。
本部長を務める三村知事は県民に向けて「手洗いや咳エチケットを徹底するほか、熱などの症状があれば会社を休むなどしてほしい。また、海外の流行地に渡航した方で感染が疑われる方は医療機関を受診する前にまずは保健所に相談してほしい」と呼びかけました。
ついに発生した青森県内の新型コロナ
新型コロナウイルスの問題もありますが、青森県内ではまだそれほど話題になってはいませんでした。
そんな中、遂に初の患者が発生してしまいました。
まさに、世界的に新型コロナウイルスの経済への影響が懸念されていますが、そんな中、安定的に収入を得ることが出来る投資が「不動産投資」です。
日本経済はインフレになるか
インフレと言う言葉の意味は皆さんご存知でしょうか?
一時期日本経済はデフレ(インフレの逆)になり、物の値段がとても安くなりましたよね。
牛丼も200円くらいで食べれた時代、何だか懐かしい気がします。
ついこないだのような気もしますが・・・。
インフレとは例えば、人が欲しい量より商品が少なくなると、結果的に値段が上がりお金の価値が下がることを言います。
私が小さい時には160円だった少年ジャンプも、気付けば270円で販売されていました。
うまい棒はずっと10円なので恐るべしですが・・・。
最近、物の価値が上がってきているように感じます。
おいしい牛乳ってご存知でしょうか?
私も以前飲んでいましたが、最近見ると値段はちょっと高くなったかなぁ・・・くらいですが、量が1リットルではなく、900ミリリットルになっていました・・・。
おぉぉ!
ポテトチップスや小麦粉など生活や趣味嗜好でたまにいただく食品全体的に量が減っているではありませんか!
当面は、10%増量!や期間限定20g増量!
として、元の量=期間限定の量とし、しばらくすると、期間限定を無くすことで量が減って行きます。
以前と同じ量で提供すると値段が上がってしまうからですよね。
と言うことは、実はインフレが進んできているのだと思います。
10年前は1万円で買えたものが、現在1万2千円でないと買えない場合は、10年前の1万円を取っておいたとすると、お金の価値が減っているので相対的に資産が目減りすることになります。
インフレ時代には現金を持っている(貯金や預金)だけでは、資産が目減りしてしまうことになります。
インフレに強い金融資産の代表は「株式」「不動産」と言われています。
貯蓄だけでは今後のインフレに対応できないと私は考えています。
インフレ率程には給与も増えないですし、銀行の金利もそれ程上がりません。
どうでしょうか?
皆さんはもしかしたら、給与が順調に増えている方かも知れません。
また、きちんと運用されている方かも知れません。
ただ、物の価値が高くなっていると思いませんか?
少しずつ、じわじわと。
運用について考えるきっかけとなれば幸いです♪
さぁ、皆さんも投資に目覚めてみませんか?お金に働いてもらいましょう。