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新型コロナショックの影響 私が考える米国株の行方
新年度も始まり、全国的に様々な対応が必要とされています。
例えば、改正健康増進法の全面施行、介護保険料の「総報酬割」の導入など大きな変更がされています。
また、全国的には残念ながら私も含め転勤が全国的にされているため、新型コロナウイルスの全国への感染拡大は間違いなく発生すると考えています。
昨日も一定考察しましたが、米国株の行方について考えを述べたいと思います。
2020年度 米国株の方向性
米国株が進む方向は正直不透明です。
ただ、IT・AIなどの産業革命のチャンスが訪れたのではないかと考えています。
テレワーク関連・オートメーション化など導入が遅れていた企業が慌てて対応することが想定されます。
働き方改革も進み、家から職場に通わないサービススタイルが広がる可能性もあります。
一方で、地方ほどまだまだ新型コロナに対する備えがアメリカにおいても進んでいないものと考えていますので、緩やかに米国株式は銘柄は変われど回復と不安売りが繰り返されるものと考えます。
新型コロナ相場
今後は新型コロナショックから新型コロナ相場が形成される可能性があると思います。
対面を中心にしていた業者は苦しい立場、非対面、働き方改革銘柄は大義名分もできましたのでより進みやすくなると思います。
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