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扇屋(おうぎや)手打ちそば 青森市グルメ
全世界的にも新型コロナウイルスによる自粛ムードがありますが、青森市内でも少しずつ自粛ムードが出て来ました。
ただ、夜のお店などでは狭いスペースで焼き鳥を食べている人などをお見かけしますので、自粛していただけると良いのですが。
青森市内でも消防士の感染が確認されるなど、青森県内にも感染者が増えて来ています。
ここが堪えどきだと思いますので、私も基本は3密に該当するところには行かないように心がけたいと思います。
今回お伺いしたお店はこちらです。
扇屋(おうぎや)手打ちそば
青森市内で美味しく鴨せいろをいただけるお店を探していたらこちらに辿り着きました。
各種レビューも良い評価でしたので、レンタカーで突撃してみました。
今回お伺いしたのは、土曜日の12時前頃。
店の奥にある駐車場へ(スペースは十分にありました)車を停めて、いざ店内へ。
店内は4名がけのテーブル席が3卓、8名がけのテーブル席が1卓、4名がけの座敷席が2卓ほどありました。
先客の方は1名でビールを飲みつつ、蕎麦を待たれていました。
私と妻は、4名掛けのテーブル席へ。
今回注文させていただいたのはもちろん「鴨せいろ(1,250円)」です。
まずは、美味しい蕎麦茶をいただきながら妻と談笑。
最近これほど美味しいそば茶をいただく機会が無くて、感動しました。
お蕎麦にも期待です。
店構えに店内の様子
店構えはこのような感じです。
住宅街にある、落ち着いたお店構えでした。
駐車場も十分にありましたので、安心です。
メニューについて
メニューをご紹介します。
温かい蕎麦と冷たい蕎麦がそれぞれ7種類ずつあり、大盛は250円増で、小盛もありました。
メニューの裏には、天ぷら盛り合わせや丼もの、寒い時期(期間限定)には鍋焼うどんもあります。
接客を担当してくれた女性も丁寧で優しそうな雰囲気でした。
裏面がこちら。小天丼も美味しそうです。
鴨せいろをいただいた感想
美味しいそば茶をいただいていると10分程で提供されました。
お蕎麦はやや太めで、まずは何もつけずにいただいてみると、引き締まった歯ごたえがあります。
また、噛みしめるとお蕎麦の香りや甘みを感じましたね。
量は一般的な一人前ぐらいの量でしたが、ゆっくりといただくことで満足感は十分。
大盛にしても良いかもしれません。
つけ汁は風味の強いやや濃いめの味で、出汁や鴨の旨味が出ていて甘さは控えめです。
具材はスライスした鴨肉が3枚、鴨つくねが1つ、長ネギの白い部分が4切入っていました。
とにかく、鴨肉も長ネギも焼き目がついて香りが芳醇でした。
薬味の柚子の皮の細切りを入れるとほのかに香りがして何だか幸せな気持ちになります。
こう言った気づかいはたまりませんね。
最後に蕎麦湯は白濁してとろみがあり、つけ汁を割って楽しむだけでなく、蕎麦湯だけをいただくと、蕎麦の香りも感じることができました。
再訪間違いなしのお店です。鴨せいろを青森市内で食すならこちらですね。
新型コロナの影響かお店は空いていましたが、定期的に通いたいと思うお店でした。
参考になれば幸いです。
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