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アイネットFXの評価のまとめ
特徴的な取引ツールを提供しているアイネット証券。アイネット証券の裁量FX「アイネットFX」についてのレビューです。
アイネットFXの評判をまとめて見ました
コスト B
アイネットFXは、米ドル円0.7銭~1銭と、上限スプレッドを採用しています。
原則固定スプレッドの業者と比べると、スプレッドは比較的広めですが普通ですね。
約定力 B
サーバーの管理力は普通で約定力の評判も目立って悪い情報はありません。
信頼性 A
FX業界では後発ですがISグループの100%子会社であり財務体制も問題ありません。
サポート A
電話対応は月曜日から金曜日の9時から17時。早い時間で受付が終わってしまうのですが通常ですね。
チャート機能 A
搭載テクニカルが豊富で、使い勝手の良い取引ツールですし、とにかく格好良い!
注文機能 A
基本的な注文は全て搭載しており、チャート画面からの発注が出来るので、予め注文画面を開いておく必要がないのが良いですね。
情報量 C
ツール重視で、情報量は少なめですね。
初心者向け B
デザインが格好良いですし、使いやすいですね。
長期派 B
スワップポイントは突出して良いわけではないですが、ツールのテクニカル指標が充実しているので中期のスイングトレードが良いと思います。
短期派 B
約定スピードはまぁまぁですね。
アイネット証券FXの総合評価 A
結構、極端にサービスが偏っているFX業者です。
求めている物が合致すれば、最強にもなりえると思います。
その中でも、ツールが他のFX業者と違い特徴的で、中期間でのトレードを想定して作られているようです。
自分の取引を振り返れる「分析機能」が使えるので、負けが続いても原因追求ができるのが良いですね。
唯一無二のFXツール「ループイフダン」
アイネット証券は「ループイフダン」を活用できるので「唯一無二」のツールですね。
取引ツールのログイン画面を見ると、とにかく格好良い!
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まずは登録をお勧めします♪(無料ですしね)
アイネットFXの特徴
この画像はアイネットFXのログイン画面です。
とても格好良く、使いやすいです。素敵なツールですよね。
ログインすると・・・
中身もかなり格好良いし、使いやすい。
かなり使用感も快適です。
アイネット証券について
株式会社アイネット証券は、もともとIPO証券というIPOや株式の主幹事業務・引受業務を中心とした証券会社だったようです。
2008年10月に、IT基盤総合金融事業を行う株式会社ISホールディングスの子会社となりました。
有名FX業者の外為オンライン、アイディーオー証券もISグループですので、外為オンラインとアイネットは同じグループ会社ということになります。
FX業界では後発になりますが、問題はありませんね。
他社から乗り換えを検討しているトレーダーに向いています
使いやすさを重視したい方、注文機能を重視したい方、自分の過去のトレードを分析したい方はアイネットFXのツールを使うといいと思います。
初心者向きのツールでは無いのですが、カスタマイズ性が高くて自分の使いやすいように配置を変えられるため、使い方に慣れればスムースな取引ができます。
現在、使っているFX業者のツールが馴染まないのであれば、一度アイネットFXのツールを使ってみるといいと思います。
「上限付のスプレッド」「取引手数料無料」
アイネットFXはスプレッドが上限付きです。
提示されているスプレッド範囲内で変動しているので、コストの把握がしやすいく、取引手数料は取引量、取引単位数に関わらず無料となっています。
アイネットトレーダーの機能「自動分析機能」
デザインに凝ってるツールは、見た目ばかりに開発費をかけて機能性に物足りなさを感じたりするのですが、アイネットトレーダーは見た目も良く、機能も素晴らしいです。
特に良い機能は、分析機能。
過去のトレード履歴から、自動で「エントリー売買区分比率」「利食い・損切り比率」などグラフ化してくれる機能です。
専業でFXで稼いでいるトレーダーもやっている自己の取引分析。自分の取引のクセを知ることができたら、利益率も大きく改善されると思いますよ。
分析ツールで自分の弱点を知れば利益増も夢じゃないと思います。
アイネットFXのメリット
ツールにこだわりが感じとれ、テクニカル指標は、珍しいものも多いのでテクニカル重視で取引している人には、快適に分析ができると思います。
取引目的に合わせたコースを利用できる
アイネットFXは、「アイネット25」「アイネット25S」「アイネット25G」の3コースがあります。
「アイネット25」「アイネット25S」はロスカット比率15%1日1回の証拠金判定あり、「アイネット25G」はロスカット比率100%の1日1回の証拠金判定なしというように分かれています。
取引スタイルや、リスクコントロールに合わせてコースが選べるのは良いです。
取引ツール【分析機能搭載】
初心者や1度相場に失敗したトレーダーの方に利用してもらいたいのが、分析機能。
過去にトレードした記録から自動的に分析してくれるんです。
自分の取引の癖がわかるかもしれません。
分析した結果を次からのトレードに活かしてほしいと思います。
とっても便利な機能ですが、何を分析してくれるかというと以下です。
■ エントリー売買区分比率
■ 取引通貨ペア比率
■ 利食い・損切り比率
■ 利用チャネル比率
■ 注文方法比率
自動分析した結果を円グラフで表してくれるので、とてもわかりやすいです。
とくに、利食い・損切り比率を知ることはFXを続けていくのに絶対役立つと思います!是非参考にしてください。
以下の公式サイトをご確認ください。
アイネットFXのデメリットと悪いところ
アイネットFXのデメリットですが、ツールの機能性はとても良いのですが、若干約定力が追いついていないかと。
ただ、初心者には影響はありません。
何故って?自動取引を活用すれば良いからです。
カスタマーセンターの対応が良い!
かなり知識の高い方が対応してくれます。ご安心ください。
アイネットFXのコスト
単純にスプレッドでコストを考えると、コスパは通常ですね。
アイネットFXは、短期売買よりも中期売買を想定されているように思うので、中期的にポジションを保有するような取引スタイルには最適だと思います。
ツールもテクニカル指標が多くて分析もしやすいので、1回の取引で大きく利益をひきつけてから決済という感じで取引をするとコストは気にならないんじゃないでしょうか。
通貨ペア数が多いです
取引できる通貨ペアは、28通貨ペアです。通貨ペアが多いので分散投資が可能。しかもi-NET TRADERでは、異なる通貨ペアのチャートを重ねて表示できるから、通貨ペアごとの動きを比較することができて、分散投資をしたことない人でも、同時に複数の通貨ペアを取引することが簡単にできます。
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アイネットFXの信頼性と安全性
アイネット証券は心配ないかと思われます。その理由として会社の倒産リスクなどを図る指標があるので、説明します。まず、資本金は1,100,000,000円と多いです。自己資本比率は976.7%(平成29年3月末)と高めの水準なので安心できます。
信託保全
アイネット証券は日証金信託銀行にて信託保全を行っています。預託を受けた証拠金に決済損益、未決済損益、スワップ損益等を加算減算して算出する有効証拠金は、計算対象取引日の翌朝を基準として、毎週火曜日から土曜日まで毎日その算出を行います。
信託財産の元本評価額(信託残高)が、算出した有効証拠金の合計額である顧客区分管理必要額に満たなくなった場合は、有効証拠金算出日の翌営業日を起算日として2営業日(銀行営業日)までに追加信託しているようなので、証拠金もしっかり管理されています。
アイネットFXのスペック
取扱通貨ペア数 | 28 |
---|---|
スプレッド USD/JPY | 0.7銭~1銭 |
スプレッド EUR/JPY | 1.4銭~2.0銭 |
スプレッド GBP/JPY | 2銭~5銭 |
スプレッド AUD/JPY | 1.5銭~4銭 |
スプレッド CHF/JPY | 3銭~10銭 |
スプレッド NZD/JPY | 2銭~6.5銭 |
スプレッド EUR/USD | 0.7pips~1.5pips |
最小売買単位 | 1万通貨 |
初回入金額 | 5,000円 |
最低証拠金額 | 3,200円 |
高性能ツールでテクニカル分析も快適に出来る
アイネットFX公式サイトで詳細を確認しましょう!
アイネットは、格好良いデザインの取引ツールのインパクトが強いし、ツール重視やテクニカル重視で選ぶなら間違いない!
最近はシストレが人気急上昇中☆
ループイフダン注文を利用した自動取引で簡単にシストレが出来るので私も愛用しています!
資金が一定あれば確実に儲かりますよ。
ループイフダン」とは?
まず、「通貨ペアの選択」とその通貨ペアの「売り」か「買い」を選択します。
その次に、その通貨ペアのボラティリティ(変動幅)や運用資金に合わせて取引ロットと値幅を選びます。
基本設定はこれだけの「ループイフダン」。とても簡単でしょ?
実際の取引イメージは、下の画像を見てください。
下記イメージ図は、「15pipsごとに買い注文の指値を自動発注して、15pips上がったら、利益確定をする」というものです。
これだと、少しわかりづらいかもしれませんね。
売りと買いをひたすら繰り返して、細かく利益を積み重ねるのが、「ループイフダン」の大きな特長です。
この場合、15pips下がるごとに、買い注文が発動して、買ったところから15pips上がると自動的に決済注文が行われます。
では、さらに15pips下げてしまった場合はどうでしょうか?
この時も、また買い注文が入るので安心。
そして、買ったところから15pips上がるごとに、自動的に決済が行われます。
このようにループイフダンは、レンジ相場にとても強いのです。
では、相場が上がり続けてしまった場合はどうでしょうか?
その場合も、まったく心配ありません。
下の画像を見てください。
ループイフダンは、15pipsあがるごとに決済し、同時に買い注文もいれるので、相場が上がり続けても、しっかりとその方向にどんどんポジションを作ってくれます。
これで、大きく相場が動いた時にも、利益を逃すことがありません。
レンジ相場にも強く、トレンドフォローもできる。
これがリピート系注文「ループイフダン」のすごいところなのです(^^♪
裁量トレードでは取り逃してしまいそうな小さな値動きでも、コツコツ利益が狙えます。
しかし、こういったリピート系注文の自動売買にも欠点はあります。
それは、トレンドを間違えると、とてつもない損失を出す、「コツコツドカン型」の売買になっていることです。
なので、利用する場合は、時間軸をきちんと決めて、資金管理をしっかりする必要があります。
ほかの自動売買に比べて何が優れているのか?
こうしたリピート系の自動売買は、何社か提供しています。
- FXブロードネットの「トラッキングトレード」
- マネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」
- 外為オンラインの「サイクル注文」と「iサイクル注文」
- アイネット証券Xの「ループイフダン」
リピート系の注文は、売買回数が多くなりがちです。
なので、一番気になるのはコスト面なんですよね。
ここで、4社それぞれのコストを比較してみましょう。
■ FXブロードネットの「トラッキングトレード」
ドル円スプレッド 0.3 1万通貨あたり手数料 400円
ドル円を1万通貨を売買するときのコスト 430円
■ マネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」
ドル円スプレッド 4.0 1万通貨あたり手数料 60円
ドル円を1万通貨を売買するときのコスト 460円
■ 外為オンラインの「サイクル注文」と「iサイクル注文」
ドル円スプレッド 1.0 1万通貨あたり手数料 400円
ドル円を1万通貨を売買するときのコスト 500円
■ アイネット証券の「ループイフダン」
ドル円スプレッド 2.0 1万通貨あたり手数料 0円
ドル円を1万通貨を売買するときのコスト 200円
こうやって比較していくと、アイネット証券の「ループイフダン」が、他の3社に比べて圧倒的にコストが安いことが分かります。
リピート系自動売買は、売買回数が多いので、「塵も積もれば山となる」ですね。
さらに、アイネット証券の「ループイフダン」は1000通貨単位の取引にも対応。
少額から自動売買を始めたい方にもぴったりです。
また、EA(自動売買プログラム)を買ったりしてMT4(世界標準のFX売買ソフト)で売買する方法などもあります。
しかし、EAで勝ち続けるものを探すのはとても難しく、MT4の設定は初心者には難易度が高いです。
アイネット証券の「ループイフダン」なら、こういった面倒な設定がないのも大きなメリットといえるでしょう。
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