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青森県 ホテル2135 新型コロナの軽症者受け入れへ
新型コロナウイルスによる感染拡大による感染拡大により緊急事態宣言は延長することになりました。
私が住んでいる青森県では基本的には感染者数がそれ程増えていないことから、各種自粛要請については緩和されることになりました。
個人的にはもう少し継続する判断もあったのかも知れないと思いますが、飲食業などは相当厳しい状況なのでやむを得ないとも思います。
さて、今回ご紹介するのは、新型コロナウイルス感染者のうち、無症状や軽症患者の宿泊療養施設として県が今月から借り上げていることが分かりましたのでご紹介します。
右側が別館になります。
青森銀行本店の目の前にあります。
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ホテル2135 別館
青森県青森市橋本2丁目の「ホテル2135」別館を借り上げているとのこと。
現在入所者は居ないようで、最大30人の受け入れが可能なようです。
青森県によると、特定の圏域で感染者が急増しない限り直ちにホテルを使用することにはならないということでした。
どうやら調べてみると、厚生労働省、青森県の要請を受けたとのことで、楽天が運営する楽天トラベルが支援する体制を取っているとのこと。
すでに予約済みの一般客にはホテルから順次連絡するようです
部屋は2階から4階までの計30室でシングル(約22平方メートル)とツイン(約26平方メートル)があり、原則1部屋に1人が入所する体制を想定しているようですね。
入所期間は2週間で発熱などの症状がなければ退所でき、入所者の費用負担はないそうです。
施設内は感染拡大を防ぐため、患者とスタッフの動線を分けており、両者が直接顔を合わせないよう、ついたてなどで仕切る予定だそうですね。
入所者は買い物などの外出ができず、飲酒や喫煙も認められていないとのこと。
青森県内ではもともと、県内の感染者は原則、感染者に対応できる医療機関(計99床)に入院することになって居ましたが、県内のこれまでの感染者は27人で、4日現在16人が退院して居ます。
感染者が増加した場合に備え、ホテルを運営する「総合環境計画」(青森市)と今月から別館を借り上げることで先月末に合意したようですね。
利用することがないことを祈りつつ、自粛を継続したいと思います。
一方で会社からはテレワークの使用頻度を減らし出社するように指示がありました。
さて、これが正解なのか・・・。
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